スズキ ワゴンRソリオ のみんなの質問

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ATミッション上部に刺さっているソレノイドワイヤなる部品はどのような役割をしているのでしょう?

ず~っとAT不調(減速時に強いエンブレがかかる症状が時々出る)で悩まされているんですが、たまたまソレノイドワイヤなる部品のカプラーを外してみたら中が濡れていました。

で、ソレノイドワイヤを引き抜いてみようと思ったのですが、抵抗があって抜くとヤバそうだったので、とりあえずカプラーの中を綿棒でふき取れるだけふき取ってみたら、どうもATFのようでした(おそらく亀裂が入っていてカプラーの所まで浸透してしまっているものと思われる)。

ソレノイドワイヤの役割がちょっとわからない(一般的には違う呼び方している?)ので、コイツの役割と、コイツが悪さをした場合にどのような症状が出る可能性があるのか、教えて頂けるとありがたいです。

車両は DBA-MA34S H18 ワゴンRソリオ(エンジン:M13A)です。
パーツカタログ上は「ハーネス、ソレノイドワイヤ 」という名称で、
部品番号は「24892-79C10」です。
ワイヤとなっていますが、パーツリスト上の絵では先端は棒状のものをAT内に刺しているような感じの絵になっています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

一般的なオートマティックトランスミッションの油圧をコントロールするソレノイドバルブ(電磁弁)の事でしょうね。
ソレノイドバルブはシフトをコントロールする為の油圧経路を電磁弁で開閉してミッションの切り替えといった制御を行っているのですが、ソレノイドバルブには電源線となるワイヤーリードが埋め込まれた物や、ダイレクトカプラーが組み込まれている物もあるので、パーツリスト上はアッセンブリとしてソレノイドワイヤーと称する場合があるのかもしれませんね。
ソレノイドバルブが作動不良をすれば、シフトが切り替わらなくなったり、減速が起こるいうトラブルになる可能性はあるでしょう。
既にカプラーにATFらしきオイル漏れもあると仰っているので、作動不良に関係なく直ぐにでも交換をする必要が有るでしょう。
内部にオイル漏れが発生しているのなら、作動不良といった可能性もあるかと思います。
当然AT本体の異常ということでミッションアッセンブリの交換となる可能性もありますが、交換が容易なソレノイドバルブの異常といった可能性も無いわけではないので、先ずはソレノイドの交換をお勧めします。

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