スズキ ツイン 「ツインと向き合っていると、上質・高級・洗練・高ステータスといった価値観は無意味で虚しいものに感じられる。 自動車に乗ってエコを語るとすれば、 」のユーザーレビュー

ツインと向き合っていると、上質・高級・洗練・高ステータスといった価値観は無意味で虚しいものに感じられる。 自動車に乗ってエコを語るとすれば、

2012.3.15

総評

ツインと向き合っていると、上質・高級・洗練・高ステータスといった価値観は無意味で虚しいものに感じられる。

自動車に乗ってエコを語るとすれば、
大量の資源のカタマリであるハイブリッドではなく、
ツインを中古で買って末永く乗る方が間違いなくエコ。
（ツインのレビューを見る人なら言うまでもないかも。）

日本特有の軽自動車という優遇制度に国内外から批判的な意見が多く後ろめたいところだが、
ツインならば軽自動車の優遇制度は納得。
胸を張って優遇を受けられる存在。

満足している点

スタイルとサイズ。

普通の車はホイールベースの中心に着座するが、
ツインは後輪寄りの位置に座るため、
交差点を曲がるだけでも自分が振り回されるような感覚を味わえる。
（クラシカルなＦＲスポーツカーのよう）

近代の軽自動車より300～400kgも軽く、ちょっとした峠の下りを異常に速く走れる。

助手席を倒すと、寝れます。

部品点数が絶対的に少なく、小細工なしに燃費がよい。

希少な車に乗れる喜び。

不満な点

小学生の息子から、【ミニカー】と呼ばれる。
（間違ってはいないんだが・・・^^;）

フットレストは欲しかったかな。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験