なぜスペーシアやタントはN-BOXに全く追いつけないのでしょうか？

Question

補足

スズキやダイハツは小さい車ばかり作るメーカーなので、軽自動車は得意分野なのではないでしょうか？ アメリカ、中国が主力のホンダは大型のセダンやSUVの生産台数が多く、小さい車に特化したようなメーカーではありません。

Answer 1

スペーシアとNボックスどちらも所有していました。今は、スペーシアカスタムです。感想としてNボックスは、加速と走りが、良いと思います。スペーシアカスタムは、安全装備が充実。アイドリングストップのスタートが、走行モーターの為静かです。これは相当の魅力です。
ターボプラスハイブリッドで、私的には、Nボックスに今は勝ていると思います。
売れないのはイメージのセイだと思います。

Answer 2

中の居住空間が全く違います、後吹きあがりが違います。

Answer 3

私も同感で追いつく必要はないと考えます。むしろ全体で見たら小型車〜軽自動車を展開しているスズキ、ダイハツの方が売れていてバランスが良いです。むしろnboxの存在は第二の日産になりかねない危機的な状況です。理由は売れる車の方程式は全高のスライドドア、次にSUVです。その中でも大きな割合を占める車重は軽〜小型車です。つまりホンダならば①nbox②ヴェゼル③フリード④フィットが売れ筋でプラスαで⑤ステップワゴン⑥オデッセイです。これらの①〜⑤はホンダ全体の85%の売上を構成します。さらにホンダ全体の45%はNBOXが独占しています。つまりNBOXを除くホンダ車全体で50%程で②〜⑥がほとんどを構成しています。この構図がすでに第2の日産になりかけています。理由はホンダ＝軽メーカー（もしくはコンパクトカーメーカー）のイメージしかわかない企業となってしまっています。フリードやフィットを購入検討しに来た方がnbox見たらこんな広いの？税金安いし走りもいいじゃないかと言った具合になりまさかの指名買い。拍車をかけて日本一売れているからと言う魔法の言葉につられて背中を押されて購入。こんな流れで購入にいたります。まさに他の車重を食ってしまうモンスターマシンで利益の高い車を販売できない状況になっています。だからホンダ＝nboxの企業イメージで大型車が売れないという負のスパイラルに陥っています。元にレジェンド、オデッセイは廃止、更にはアコードなど優れた車も売れない始末。本当に危険サインです。NBOXが首位脱落してくれないと経営陣は本当に困ってしまうのでないでしょうか。ダイハツ、スズキは長年コンパクト、軽自動車に特化してきたので軽量技術、コストダウンのノウハウを持っていると思いますが、ホンダは戦略的にコンパクト、軽メーカーになったとは到底思えないので今の時代だからこそステップワゴンが会社の復権車種であると予測できます。しかし、売れ行きはかんばしくないので更にコンパクトメーカーのイメージが強くなりNBOXに会社を支えてもらっている状態が今後も続くでしょう。NBOXに頼りつつ2000ccクラスの利益取れるヒット車を出さないと負のスパイラルからは脱却できないでしょう。

Answer 4

追い付く必要性が無いからです。

スズキやダイハツはその代わりに多くの車種展開をしており、結果的には部品共有化でホンダはN-BOXが一番うれていても、年間26万台位、スズキやダイハツは年間約37万台もの製造をしており、結果的な利益はスズキやダイハツの方が儲かってます。

スペーシアやタントがむしろN-BOX並みに売れてしまうと生産ライン圧迫してしまいます。

軽自動車だからこその部品共有化によるコストダウンはむしろN-BOXしか売れてない状況ではスズキやダイハツに負けてます。

だから価格が割高になってしまいます。

Answer 5

ホンダは普通車基準で軽自動車を開発。
鈴菌は安く作るので安かろう悪かろう、安物買いの銭失いの代名詞になる。パレットから東武特急(スペーシア)に改名しても売れず、マツダにOEMとして流して台数稼ぎ。
ダメハツ？鈴菌に近い、親会社盗与太の子分的立ち位置。

Answer 6

なぜスペーシアやタントはN-BOXに全く追いつけないのでしょうか？
Nシリーズ・ガソリンタンクで
特許を所得