タントとスペーシアのいいところとよくないところを教えてください！また購入するならどちらにするかも教えていただけたらありがたいです。

Answer 1

家内がタントカスタム僕はスペーシアカスタム乗ってますが乗り心地はタントカスタムがソフトで静かです♪走りはスペーシアのモーターアシストとターボの組み合わせで加速がかなり速いです♪燃費もスペーシアが少し良いですハイブリッドが少し効いてます。次回の下取りはタントがかなり高く買取されてますダイハツTOYOTAは根強いですね！

Answer 2

正直な話、基本性能や基本機能には大きな差はありません。あとは、内外装のデザインとか営業マンが好きかどうかではないでしょうか？
最終的には、ご自身で試乗して確かめるしかありません。ご自身で決めて購入したのなら、気に入らない所があっても諦めが付きますが、ここの意見に頼って話が違うとなったら、悔いしか残りませんよ。ご自身で乗って決めた方が良いと思います。
ちなみに、私はスペーシアです。理由は営業マンでした。ダイハツの営業はスズキをボロカスに言ってましたが、スズキの営業マンはダイハツの良い所は良いと認めた上で、それでもスズキの良さもアピールしてくれました。私の最終的な決め手は、これから長い付き合いになるかもしれない営業マンでしたね。その営業マンが他店に異動しても、自分も他店に移り、サービスマンとの仲を構築してます。

Answer 3

スペーシアのフロントグリルはなんか魚の鱗、魚鱗みたいで見るたびに笑う。スズキ車を貶すわけではありません。昔のアルトワークスとか、エスクードは好きでした。

Answer 4

どの車にしようかと悩むとき、比較する車の、グレードによって比較条件が変わることを考慮しなければいけませんよね。

燃費にしても、悪い代わりにPower、トルクがあるとか、価格が高い代わりに装備が良い、とかがあるので、どちらにするかは好みということになり、第三者が単純にこうだ、とは言えません。

生憎私が乗ることができるタントは福祉車両だし、私の通勤、キャンプ、旅行に主に使う愛車はスズキのスペーシアカスタム・ハイブリッドターボですから、比較のしようがありません。

ですが、スペーシアについては７万キロほど乗りましたので、(１０年持ってる普通車がまだ４万キロなのにです。笑)
感想を述べれば参考にしていただけるかなと思い、コメント致します。

まず、他の方が仰有るようにスペーシアターボは燃費は悪いです。

特に通勤や登り坂の多い道路で極端に悪化します。これは通勤経路に信号が多かったり、登り坂でPowerモードにしてターボを多用しているせいですが、加速感や走りは快適なので、当然の代償として受け入れています。(彼女とキャンプセットを積みエアコンをかけて市街地を抜けるときは１６キロぐらいです)
因みにタントは助手席を動かすモーターを積んでいて重いのですが23K/Lはいきます。彼女のホンダN-カスタムは日常使いで24K/Lぐらいらしいですが、やはりスペーシアに比べると加速時の「モッサリ」した感じは否めません。

それでも神戸から高知の足摺まで旅行したときは、トータル22K/Lでした。
しかも、この長距離もクルーズコントロールなどのおかげでまったく快適に走行できましたし、『コーナーで傾く』問題もストラットタワーバーを入れたので安定したコーナーリングで不安はありませんでした。

但しターボがあれば、この程度のハイブリッドは不必要と感じました。これは税制対策のようですが、どうせならハイブリッドの能力をもっと実用レベルまで高めてほしいものです。

結局迷ったとき大事なのは、自分の用途が何かを突き詰めて考え、可能な限り試乗をして自分の得たフィーリングを信じることが大事なのではないでしょうか。

あとスペーシアの装備で気に入っているのは以下のものです。

何と言ってもサポカーであること。

ウインドディスプレイ。(メルセデスよりも情報量が多い)

天井のサーキュレーター。夏は特に快適である

バックの時の全周モニター。

音楽や動画をSDカードやUSBでモニターできる。

無くて不満な物。
後方からの接近警告。
こんなところでしょうか。

Answer 5

タントの方が乗り降りしやすくて燃費がとても良いのに対してスペーシアカスタムはその逆ですよね～!3年間スペーシアカスタムを乗って思った事は燃費の悪さと馬力の無さと乗り降りがとてもしにくいのと運転が滅茶苦茶しんどいのとカタログに騙されないで下さいねって言いたいですよね!1週間前に3年間乗って来たスペーシアカスタムを売りました!

Answer 6

私ならタントですね。

スペーシアは走行性能、乗り心地が悪いです。
ジャンルがジャンルなので、当たり前と言われればそうかもしれないですが、それにしても良くないです。
曲がると体が傾きますし、マンホールの通過時、バタバタします。サスペンションの設定を若干硬めにして、かつボディが軽いからだと思いますね。
その代わりスペーシアは収納がやや充実している(例えば助手席下など)、僅差ですが頭上空間が高いのはメリットです。

タントの方が低く狭いという印象でしたが、そこまで極端に狭くなっている訳ではないですので、乗り心地でそこまで不満を感じなかった方をおすすめします。
タントは現行型なら、新プラットフォームの「TNGA」が採用され、想像以上の性能になりましたよ。それとホールド機能付きの電動パーキングブレーキも楽です。タントは上級グレードにあります。スペーシアはそれがありません。