スズキ スペーシアカスタム のみんなの質問

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ジムニーにライバル車がいないのは何でですか?

同じくスズキ ハスラー、ダイハツ タフト。や
スズキ スペーシア、ホンダNボックス、ダイハツ タントと言った同じジャンルの車なら数多くありますがジムニーみたいなガチSUV車他にないじゃないですか (パジェロミニはあったが絶版してる)

今後ジムニーと同じくガチな軽SUV車は出ると思いますか?仮に出てもジムニーには及ばない感じですか?

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回答一覧 (13件)

  • 新しく開発するのは、莫大なコストがかかるからですね。

    ジムニーは、1970年登場以来、54年間、ずっと販売し続けています。
    1970年 初代ジムニー登場(鈴木修氏がホープスターを買取)
    1981年 2代目ジムニー販売
    1998年 3代目ジムニー販売
    2018年 4代目(現行)ジムニー販売

    54年で、モデルチェンジはたった3回です。ラダーフレームシャーシ、パートタイム4WD、エンジン縦置きフロントミッドシップレイアウト、3ドア、リジットアクスルサスペンション、これらは初代の時から変わりません。今時ATが4速なのも、アイシンには適応できるトランスミッションがこれしかないからです。つまり、ジムニーは登場以来販売を継続していて、熟成を重ねてきたからこそ販売できています。

    今、多くの車はパーツを共有しています。特に軽自動車は、全長と全幅は皆同じで、各メーカーごとに共通プラットフォームを採用しています。タフトやハスラーも、エンジン横置きFFレイアウトで他の車種とプラットフォームを共有しています。しかし、ジムニーは、唯一無二の存在なのです。

    よって、受注があるからと、簡単に製造ラインを増やすことさえできません。ジムニーが165万円からという価格で販売できるのも、ずっと昔からのパーツを使い続けているというのもある訳です。もし他のメーカーが、新規開発すれば、販売価格は300万円を超えてしまうでしょう。それでは、ジムニーに勝てるはずもありません。

    という訳で、ジムニーは唯一無二でい続けられるのです。現行になって人気が出た感がありますが、ジムニストと呼ばれるファンはずっと昔から存在し、故に、リセール価格の高い車種として君臨し続けてきました。社会がEVや電動化したとしても、ジムニーはジムニーのままあり続けることでしょう。

  • ジムニーはクロカン。
    ジムニーがあるからいらない。
    SUVは沢山ある。

  • 売れば売るほど損になる車をわざわざ開発することは他社はしないと思います。

    スズキは予想を上回る売れ行きで困っている状態です。
    カフェ規制の足を引っ張る車両なので、増産せずに納期をずっと伸ばして販売してます。燃費の悪い車なのでたくさん売りたくないのでしょう。

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