N-BOX、タント、スペーシア。

Question

車内が広く、売れ筋の軽自動車だと思いますが、似たような３車だけどここが違う、ここが購入時の決め手となった、など3車の違いについてお詳しい方に教えていただきたいと思います。
私自身、すぐに購入を検討しているわけではありませんが、知識として知っておきたいなと思っています。
私としては何となく、N-BOXが一番いいようなかんじがしていますけれど、詳細に比較したわけではありませんので。


#スペーシア
#タント
#N-BOX

Answer 1

N-BOXの安全面での評価は勘違いしてる人が多いみたいです。

まず、一番信頼性がある国（国交省）はN-BOXでもなくS社、D社でもなく日産ルークスが最高評価5スターを獲得してますよ！https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001424562.pdf

それに、先進性でもS社のマイルドハイブリッドのようななんちゃって電気ではなく、今年ルークスは軽初の本物のシーリーズハイブリッドでe-powerを発売決定してます。https://car-repo.jp/blog-entry-2023-nissan-roox-e-power.html

そして日産の軽と双子車の三菱もデリカミニを今年発売するのでH社、S社、D社だけで選ぶのは後悔となりそうです。https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_mini/special/teaser/

Answer 2

↓の鈴菌工作員の戯言は聞き流した方が良いよ！
スズキは「安物買いの銭失い」の象徴で更に低品質で有名です。
新車を購入して初回車検までに何処かしらぶっ壊れる確率が高く、購入して後悔した人かなり居ます！
他社より安い！と後先考えずに飛び付くスペーシアユーザーが最も情弱じゃないの？
街中で、黒煙吐いてたりウインカーやブレーキランプの球切れ起こしてる整備不良車の殆どはスズキ。
毎年秋口にテレビCMで無料点検を呼び掛ける自動車メーカーってスズキしか思い浮かばないし、ダイハツやホンダ、トヨタがそういうCMまず流さないよね！

Answer 3

結論から申し上げてスペーシアですが、電動パーキングが必須ならばタントです。きっとスーパーハイト車購入に非常に大切な要素を記載させていただきますので最後までご朗読いただけたら幸いです。

【工業製品の本質的要素】＝【テレビやならば画質が綺麗】＋【省エネ】です。デザインが良くても画質が悪い製品はNGです。つまり車ならば【車の本質的要素】＝【走る止まる曲がるの基本安全性能】＋【低燃費】。車に関わらず工業製品の原則ですが、軽く、薄く、省エネを追求するほどコストは上昇するためスペーシアは本当にコスパ抜群です。

■省エネ＝スペーシアの理由■
①燃費の悪化要因は【0-10kmでの加速】と【エンジン始動時】です。この2つをマイルドハイブリッドが有効作用するのでスペーシアの方が燃費は良いです。車重はベースグレードでスペーシア870kg、nbox930kgとスペーシアが60kgも軽い。更にムーブキャンバスよりも軽いスーパーハイトなので驚きしかありません。軽自動車で−60kgは燃費で言うと約6%向上します。更にマイルドハイブリッドのモーターのみでクリープ走行するので実質10%良いと考えて良いでしょう。nboxは成人男性を余分に乗車させている計算になります。

■加速性能＝スペーシアの理由■
馬力など数値だけみるとエヌボックスが優位ですが、実際は-60kg軽く＋マイルドハイブリッドで燃料消費が激しいエンジン再始動、0-10kmでのアシスト効果は抜群です。エンジン再始動時の静音性はどの車種よりも明らかにワンランク上の車格です。絶対に試乗で体感してみる事をおすすめ致します。

■トータルバランス優位性＝スペーシア■
【車の本質的要素】＝【走る止まる曲がるの基本安全性能】＋【低燃費】です。優先順位としては、1番に『A基本安全性能』2番に『B援助補助機能』（プロパイロット、ホンダセンシングと言われる装備）です。
【A.基本安全性能】とは、例えばブレーキ精度、レイアウトが優れる事で遊びもなく安全に止まれると言う車造りの大前提です。
【B援助するための補助機能】とは、人間の判断が遅延したり等でブレーキが間に合わない場面でブレーキをアシストし事故を未然に防ぐ考えです
Aに関してはスペーシアが堅実で頭一つ抜きん出ています。nboxはAが疎かでBを全面的に宣伝している時点で車としては本末転倒です。因みにBはルークスが一歩先を行っています。プロパイロットはお見事で【援助補助機能】は安心料みたいな物で最優先すべき事はドライバーが過信しないで基本安全性能が高いことです。

つまりnboxは車のイロハがわからない人が手を出す傾向にあります。【基本安全性能】はルークスより古いですがスペーシアの右に出る物なしです。エヌボックスは広さに目が行きがちですが、アイドリングストップからの再始動、ブレーキの感覚、後部席の膝裏が浮く感触はスペーシア、ルークスよりも明らかに劣ります。購入前に確認することをおすすめします。

■nboxがなぜ1番売れているのか？■
スペーシア、タント、ルークスと同ジャンルを試乗した結果1番広いから、1番売れているからという魔法の言葉に背中押されて何となくエヌボックスを購入した、、、大多数の方がこのパターンです。つまり車の本質的イロハがわからない方がnboxに手を出してしまうのです。逆に言えば広さ、軽ぽくない走り味を前面アピールすることでユーザーにわかりやすく伝える戦略なのでしょうが、それ以外の知識がないから広い、軽ぽくないという事しか目につかないのでクルマのイロハがわからない方が大多数と言う事でしょう。nboxは走りが軽自動車らしくないと言われますが車体が重いから低重心になるため当然です（ルークスも重いため近い乗り味）省エネ、軽量が本質的要素にある以上、違和感あります。本田としてもエヌボックスは売れないで欲しい車種です。他の車種検討で来た方が、軽自動車ぽくないしこんなに広い室内ならばフィットやヴェゼルは不要という考えにさせてしまうほど他車種を食ってしまうモンスターマシンです。NBOX35%、ヴェゼル、フリード、ステップワゴンで本田車売上全体の85%に達します。つまり薄利多売の軽＋コンパクトカー＝ホンダのイメージとなり高級車が売れなくなる→結果レジェンド、オデッセイは廃止→ドル箱がなくなる→会社としてはnboxが売れて困っている。とにかく悪循環でこのままの状況が続けば第2の日産になりかねない危機的状況です。

■ブレーキ性能＝スペーシアの勝ち■
エヌボックスのブレーキを踏んだ感覚は××。遊びが多くて人によっては危険と感じる程（50%踏込で効き始める、80%で実用的に停車する感覚）のフィーリングで万人向けではありません。また、キャビンの広さを最優先したためアクセル、ブレーキの配置すら疑問が残る設計で安全を犠牲にしてまで室内広大させる考えは共感できません。室内が広い事は正義ですが、ブレーキ、アクセルの配置の安全性を犠牲にしてまで求めるものではありません。特にエヌボックスに関してはブレーキ配置も踏んだ際の遊び具合も両方確認する事をおすすめします。きっと違和感があると思います。ルークスのタッチ感は悪くありませんがスペーシアが優れます。スペーシアはハンドルに対してアクセル、ブレーキが平行に配置されてハンドル中央の真下にブレーキがあるので物理的に完璧なレイアウトです。踏込イメージとしては、20%で効き始める、50%で実用的に停車する、80%で急制動する感覚のためnboxみたいな遊びもなく軽く踏んでも強く踏んても素早くリニアに反応する完璧さです。長くなりましたが、車としての優劣をつけるならばスペーシア→ルークス＝タントです。nboxは論外です。

■リセール＝スペーシアカスタムの勝ち■
nboxも優秀ですがスペーシアはもっと凄い
nboxカスタムリセール率70.0%
スペーシアカスタムリセール率78.0〜78.8%
※ノーマルスペーシアは65.0〜68.0%なのでカスタムを購入しておけば間違いないでしょう（XSが78.8、GSが78.0%）
ちなみにスペーシアグレード別販売数は僅差で気にされる程ではありませんが、参考までにカスタムXS→ノーマルG→ギアXZ→ターボ→ノーマルX→カスタムGSの順です。余談ですが軽自動車で1番resaleが高い車種は意外にもアルトワークスでした。

Answer 4

タントは左側の中央ピラーレス。
助手席が前方に倒れなくなったので、これができるのは現在スペーシアだけ。
nボックスは唯一後部の座面が持ち上がるから、背の高い荷物を縦置きしたければ便利だけどあまり使わないね。

スペーシアオーナーだけどターボ無しでもハイブリッドモーター強制稼働モードあるから、山道でもある程度はグイグイ登ってくれるよ。ヘッドアップディスプレイで車速やナビの矢印案内がフロントガラスに映るのも地味に重宝してる。レクサスにさえない装備です（笑

Answer 5

N-BOXは全グレードホンダセンシングが標準であり、そのシステムや動作精度は普通車同等であり、シートアレンジが多彩なのと乗り心地がソフトな所！

タントはミラクルオープンドアでベビーカー等の積み卸しが楽、最近マイナーチェンジでカスタム系のデザインが格好良くなった！

スペーシアは軽さによる走りと燃費が良い！

各車特長が少し違います。

むしろ欠点の少ないN-BOXが平均点が高いから売れてます。

タントはデザイン一新で売れてます。

スペーシアは軽さが燃費や加速には有利ですが、乗り心地や遮音性が悪く何より安全機能は付いていても精度はホンダの軽自動車に劣ります。

Answer 6

我が家はN-BOXを選びました。
決め手はこれらですね。

①安全性能が一番高かった
購入したタイミングではN-BOXの安全性が一番高かったです。

②走行性能が一番高かった
試乗してみましたが、N-BOXが一番まともに曲がりました。
アジャイルハンドリングシステムの影響もあると思いますが、ハンドルを切って素直に曲がるのはこのクラスではN-BOXだけでした。

③質感
走りを含めてN-BOXの質感が一番良かったです。

④欲しい装備が標準装備
ETCやバックカメラなどは標準装備のため、ナビとマットをつけるくらいで済むため、結果的に他社の車と変わらない値段か、安いくらいでした。


購入してみて思う難点としてはこちらです。
①燃費が悪い＆燃料タンクが少ない
4WDターボだと冬場の街乗りは12km/Lくらいなので、300km走らずに燃料タンクが空になるため給油回数は多めです。
ターボを選んだので仕方ないとは思いますが、スペーシアなどの方が圧倒的に燃費は良いです。

②同じ車が多すぎる(笑)
判ってましたが、N-BOXは売れすぎですね。
シートカバーなどで個性を出してますが、スーパーで間違えます。

③細かな点がイマイチ
シートヒーターはお尻の下しかないです。（ダイハツは背中も暖かい）
ターボ車にしてもアルミホイールではいので、ホイールキャップが邪魔。


色々とありますが、燃費優先ならスペーシア。
質感優先ならN-BOXという感じにするのが良いと感じました。

Answer 7

このクラスは特に競争が激しいので、将来同じ違いとは限りません

しかし現時点ではNが独走状態で、高速を含めたオールマイティ的感じですが、一番高額なのが難点と思ってます

スペーシアのマイルドハイブリッドは他社と違い信号待ちからの再始動がとても滑らかで静かですが、バッテリー経年劣化した時の価格が結構高いのが難点です

タントは昨年よりミッションの進化でノンターボ車でも80K位までの加速は結構優れていて、助手席側センターの柱が無いので乗り降りや運転席シートの大幅スライドが可能で、どちらかと言うと高速領域ではややNに劣るが、子供等の乗降性を重視した街乗り車と言う感じです

Answer 8

乗り味とか価格以外の話であれば、
NBOX リアシートのアレンジが多い・・・タント、スペーシアはたたんでフラットになるだけですが、NBOXは前又は後ろに跳ね上げることが出来ます。
スペーシア 燃費がいい・・・唯一のハイブリッドで燃費がいいのとアイドリングストップからの再始動が静かです。NBOX、タントには付いている電動パーキングが装備されていない点がデメリットです。
タント 左側のBピラーレス・・・タントの最大の特徴で左にBピラーがありません。チャイルドシートなんかを使うときには非常に便利です。

しかし、そろそろモデルチェンジの噂があります。1年もしないうちに大きく変わると思われるため再度調べることをおすすめします。

Answer 9

車内が広く、売れ筋の軽自動車だと思いますが、似たような３車だけどここが違う、
N-BOX・ガソリンタンクの位置が
２車と大きく異なることが
操縦性の向上につながりました