スズキ MRワゴン 「高い次元でバランスされた軽 嫁の車として、２４年式６月製造、エコアイドル無しのX（１型）を、１月に新古で購入し、４千キロ走行のレビューです。 軽自動車」のユーザーレビュー

高い次元でバランスされた軽 嫁の車として、２４年式６月製造、エコアイドル無しのX（１型）を、１月に新古で購入し、４千キロ走行のレビューです。 軽自動車

2013.4.6

総評

高い次元でバランスされた軽
嫁の車として、２４年式６月製造、エコアイドル無しのX（１型）を、１月に新古で購入し、４千キロ走行のレビューです。
軽自動車として、燃費、パッケージング、動力性能のバランスが絶妙です。
背丈が、軽自動車の中で、およそ中間の位置にあり、全てのバランスが上手くまとまっているように思います。燃費性能に魅かれてミライースを試乗しましたが、静粛性、乗り味は、２枚ぐらい上に感じ、思わず決めました。

満足している点

最新のエンジンとCVTを搭載しているのか予想以上の燃費、表示で平均２３Kｍ/Lをさしてます。僕が運転すると２５～２６ｋｍ/Lをさします（笑）
これは、なんとカタログ燃費と同等以上で、ありえないほど凄い実燃費と思います。ミライースの実燃費と、勝るとも劣らないぐらいです。おそらくこの新しい６６０CCのエンジンは、ワゴンRやスペーシア、アルトエコなどの進化の凄さをみると、燃費、動力性能、静粛性など、今のところ、世界一だと感じます。アイドルストップしないグレードですが、信頼性など、こちらを選んでよかったと思っています。
NBOX、タントのように背を高くしていないので、走行中のロール感がほどほどで、違和感が少ないです。かといって、室内は驚くほど広く、下手な普通コンパクト車より、大人４人がゆったり乗れます。
走りは、乗り心地重視で、段差やうねりをとても快適にいなします。軽のイメージが変わりました。
速くはありませんが、十分なトルク感で、時速６０Kｍまでスルスルとあっという間に到達し、しかも全体に静かです。
内装のデザインや質感、色使いは、見た目重視の嫁が、数種類の軽を比較した上で、とても気に入ったので、上手くまとめてあると思います。

不満な点

普通に走るには、全く問題ありませんが、ハンドリング重視派の人には、物足りないです。面白さは、ありません。個人的には、もう少し楽しめる車にしてほしかったです。
アイドルストップのエコを試乗しましたが、嫁は、不自然さを感じで、どうも気に入リませんでした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験