スズキ キザシ のみんなの質問

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今回のトンネル崩落事故によって 全国のトンネルや道路等の老朽化の問題が露呈しました。
全国のインフラ整備が急務となりました。
それにかかる費用が、800兆円とも言われていますが…
そこで質問ですが、イ

ンフラ整備(特に道路関係)には 今まで多額の税金が投入されていたし、自動車税 重量税 ガソリン税 取得税 車検 高速道路料金 (まだまだありますが) … それらは、こういう事が起きないように維持費等で徴収されていたんじゃないんですか?
新たに 予算が組まれるとしたら、今までの税金は何に使っていたんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

To kumamonkieさん

自動車特定財源は、インフラ整備の内、新しい道路の建設にしか使えませんので、既存の設備の保守点検は別途予算を取る必要があります。
で、高速道路の料金は、建設費の償還とネクスコの役員や従業員の給料が最優先ですから、保守点検の費用は、そこから残った分になりますが、殆どが赤字路線の建設費の償還と天下り役員の報酬に使われているので、点検費は出ても保守費までは出てないのが実情です。
しかも、こうした事故がおこれば、これを理由に道路特定財源の一般財源化や、増税に対する反対意見が沈静化するので、官僚様には都合の良い事だったりするので改善される可能性は少ないでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2012.12.10 03:36

ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • もちろん、トンネルや高架橋の老朽化対策や補強にも使われていましたよ。
    それによって寿命が延ばされたトンネルや、災害の発生を回避できたところもあります。

    一番目に見えるところでは、高架橋の橋脚です。
    阪神淡路大震災のあと、鉄板を巻いて補強していますね。同時にあれで寿命も延びますよ。

    今回の事故は、これまで行っていた対策や、必要と考えられていてある程度進んでいた対策とは違う「盲点」を突いてきたかたちで発生したのが問題なのです。
    トンネルのいう構造物ではなく、トンネルに設置された「換気設備」という「付帯設備」の問題だったのです。
    そして「付帯設備」の老朽化対策が軽視されていた問題が浮かび上がったのです。

    マスコミも含め、そこを正しく理解していない人が多いように感じます。

  • 都内ではせっせと歩行者用信号を待ち時間表示式歩行者用信号に付け替えています。金はあるところにはドブに捨てるほどあるということです。

  • 雇用や景気対策ってことになりますね。

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