新しい軽のあり方

Question

スズキの会長の「軽の増税は弱い者いじめ」って発言ありましたが、弱い者の味方をしているというよりも、増税で軽のアドバンテージが無くなったら自社の軽が売れなくなるかも知れないのを危惧しているのだと思いますがいかがでしょうか？
庶民の味方のような発言するよりも、ハッキリ自分たちが困るって言えばいいのに。（そのような発言もちょっとはあったかな？）

仮に（あり得ないけど）全ての車の税金を逆に７２００円にするとしたら、スズキの会長はどんな発言するでしょうかね。
「減った税金の穴埋めはどうするんだ？」っとか。（笑）
日本の将来を考えてくれてありがとう。（笑）

もし、本当に庶民の足というなら３６０ｃｃを復活させて、車体価格８０万以下なら安い税金にしてあげるとかはありかな。
今のような２００万近い軽も、１００万以下の軽も同じように「庶民（低所得者）の足」とするには無理がありますので。

その代り、遅くて危ないので高速は乗れないとかにする。
近所の買い物や病院、農作業に高速乗れなくてもいいし。
言わば１２５ｃｃ以下のバイクみたいな位置付け。

増税後の新しい軽のカテゴリー

皆さんはどう考えますか？

Answer 1

最近の軽自動車ってヴィッツなどコンパクトカーより値段の高い車種がゴロゴロしてますからねえ。本当の意味での弱いものイジメではないでしょうな。税金が軽くその分ランニングコストを低く抑えられるから製品が売れているという隙間産業みたいなモンです。スズキが普通車作ってもキザシみたいに全然売れませんから死活問題になってきますよね。

質問者からのお礼コメント

そうでしょうね。ランニングコストで車を選ぶのはどうなんでしょうかね。少なくとも現行の軽と庶民の足としての軽は分ける必要はあるでしょうね。

Answer 2

軽自動車というカテゴリー自体、もう不要。

Answer 3

質問者様に同感です。

新しくエンジンを開発するのも価格に跳ね上がるので、エンジンは660cc据え置き、MTのみ、全高1550以下、という条件も加えてしまいましよう。

経済的理由で軽を選択するなら、これで十分です。

軽に登録車と同じ装備の付け合い合戦が、歪んだ市場を生み出していると思います。

Answer 4

スズキ会長は、自社も「弱い者」と、とらえての発言でしょう。
日本のクルマ税は、欧米に比べ高すぎです。
軽を増税ではなく、高額な小型車や普通自動車を減税すべきです。

Answer 5

正に軽自動車の製造・販売側に立った発言。
軽自動車が多く売れる事で、日本の国内自動車販売の姿を歪にしている事を無視しています。
※軽自動車だけで、２００万台も販売されている。

軽自動車よりも、利益が多く取れる、小型車、普通車が多く販売されれば、雇用も増える。

軽自動車税が７，２００円は逆差別である。
せめて、排気量に見合った自動車税を負担すべきです。⇒軽自動車税１３，０００円
※２０００ｃｃ車の自動車税３９，５００円÷２０００×６６０ｃｃ＝１３，０３５円

車両重量で自動車税を決めたら、もっと良いのに。⇒軽自動車税２８，０００円
※３０００ｃｃ車の自動車税５１、０００円 車両重量１６００ｋｇ
軽自動車の車両重量は８８０ｋｇ程度。
３０００ｃｃセダンの５５％程度が軽自動車の車両重量。
５１，０００円の５５％は２８，０５０円。

Answer 6

360ｃｃの軽というアイディアは、賛成。

３６０ｃｃ以下、６６０ｃｃ以下、１０００ｃｃ以下、２０００ｃｃ以下、それ以上。

どれを選ぶかは、ユーザーの自由ということで。