スズキの｢キザシ｣が覆面パト用に大量入札(300台以上)されたらしいですが、キザシみたいな超、超マイナーな車、覆面パトには不向き過ぎませんか？

Question

決して悪くは無い車ですが、スズキに2,000㏄以上のセダンのイメージが無い為全く売れておらず、月販数台～数十台で、恐らくお膝元の浜松以外ではまず見かけない車だと思います。
(かくいう私も未だかつて見たことがありません(--;))

そんな珍し過ぎる車を覆面パトにしたら、
【キザシを見たら覆面パトカーだと思え】
みたいになりませんかね？

覆面パトカーの本来の役割の【覆面】の意味が無くなると思うのですが、どうなんでしょう？

Answer 1

非常に、一般車の登録台数の少ない車ですので、
警察庁納入台数の多さ(全国で約1000台近く)は
仰るとうり、キザシ＝捜査用覆面パト という図式が成立します。

警察庁も、価格のみで落札決定せず、実売台数も視野に入れるなどの
落札時の検討も必要かと・・・

ちなみに、入札時の仕様書に車種を明記するので、落札前に警察庁は
車種の特定が可能です。

今回の失敗失態は、現場からも不評ですので、警察庁も次回からは考慮していくでしょう・・・

大柄で、燃費も悪く、変に目立って、小回りが利かず乗りずらい、いやな車です。

質問者からのお礼コメント

捜査用覆面パトカー（生活安全課もしくはマル暴）だろうが、交通取り締まり（交通機動隊）だろうが、犯罪を犯す奴等は自分が犯罪を犯している自覚があるから、覆面パトを警戒し、車種の知識も多いです。｢キザシ｣では覆面パトの意味が無く、｢此処に警察が張り込んでますよ～｣と教えているようなものです。｢asaika12080さん｣の分析は非常に正しいと思います。

Answer 2

今時は、ﾊﾟﾄｶｰにすら気付かず御用になる人が圧倒的多数ですから、覆面に気付く奴なんて２割ぐらいしかいません。車種やﾒｰｶｰ、装備品等に目をやる人は、ここに質問や回答をしている方ぐらいですから、ｷｻﾞｼでも問題ありません。

Answer 3

落札したメーカーが車種を決めますから、警察は、この車がいい！と指定できないんですから、キザシ嫌って拒否できませんし。
スズキはキザシを警察に納入して宣伝効果を狙っているんでしょう。

確かにマイナーな車が覆面車両になると、不便な面はあるでしょうね。昔のトヨタキャバリエのように、キャバリエ=覆面みたいに。
捜査用でも機動捜査隊のような覆面警らが重視される部署でなく、所轄のゲタ車のようですから、警察としては余り気にしていないのかもしれません。

Answer 4

スズキのディーラーですが、キザシを見たらですと『えらいさんが来た』です。
他に乗ってる人を知らない。

Answer 5

警察の捜査用覆面パトカーで導入と有りました。
私服の刑事が使う覆面パトカー（生活安全課もしくはマル暴）です。
交通取り締まり（交通機動隊）の覆面パトでは無いみたいですよ。