スズキ Kei 「古典的なGTという評価があるが、良い意味でその通りだと思う。 軽自動車最強の64馬力を発生させる、K6A型ツインカムターボエンジン、ワークス専用」のユーザーレビュー

Shibu Shibuさん

スズキ Kei

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

古典的なGTという評価があるが、良い意味でその通りだと思う。 軽自動車最強の64馬力を発生させる、K6A型ツインカムターボエンジン、ワークス専用

2010.7.29

総評
古典的なGTという評価があるが、良い意味でその通りだと思う。

軽自動車最強の64馬力を発生させる、K6A型ツインカムターボエンジン、ワークス専用にチューニングされた足周りや、エアロパーツ、専用装備のポテンザRE88ハイグリップタイヤ。

すべて、グランドツーリングを名乗るなら、必要なものだ。

それを、標準で装備しているのだから、文句はない。

また、SUV風のボディや室内は、多少、利便性を考えて造られていて、便利な面もある。
満足している点
外装は、もうこれで十分なくらいだ。

もともとは、Keiスポーツのバージョンアップ版だが、ワークス用に新しく設計されたフロントバンパーや、違和感の無いリヤルーフスポイラー、15インチの6本スポークアルミホイールは、よい出来だと思う。

もちろん、ワークス全車に標準装備された、レカロ社と共同開発したフロントシートは、秀逸の出来だと思う。

FFのMT車には、ヘリカルLSDが標準装備されているが、これが峠道等でLSD無しのFF車に比べ、ワンテンポ早くアクセルが踏めるので、運転していて面白い!。

K6A型DOHCターボエンジンは、軽自動車最強のパワーを誇りながらも、リッター10以上は出してくれる、燃費の良いエンジンに、仕上がっている。
不満な点
秀逸の出来である、レカロ社と共同開発したフロントシート以外の、スポーティーさの表現が不足していて、内装全体が中途半端な感じがする。

また、標準でステアリングは本革巻きなのに、シフトノブがウレタンで、シフトブーツが蛇腹というのは、いかがなものかと思う。

あと、グレーのインパネ周りは、無理矢理アルトワークスのイメージに合わせた感じがする。

また、コインホルダーは、使い道が無く、細かいゴミがたまるだけで、非常に迷惑。

ブリヂストンのポテンザRE88という、ハイグリップタイヤを、標準で履いているのは魅力だが、165/60 R15というタイヤサイズは、特殊サイズなため、交換時に選べるタイヤが、あまりに少な過ぎる。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スズキ Kei 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離