スズキKeiに乗ってますが、信号待ちでブレーキ踏んで待ってると、ちょっとガタガタ言う感じです。Nに入れると軽減します。 Dに入れるとガタガタが少し気になります。

Question

1500ccの中古車乗ってたときは、あまり気になりませんでしたが、Keiに乗り始めてから気になりました。 車の重さが軽いからなんですか？

それとも、どこか不調があるのでしょうか？？？

補足

トルクコンバーターのオイルが古いとかですか？　別のオイルに変えると良くなったりしますか？？？ ATFオイルですか？　ここって。

Answer 1

ミッションマウント、
ついでにエンジンマウントを
交換してみては？

Answer 2

＞1500ccの中古車乗ってたときは、あまり気になりませんでしたが、Keiに乗り始めてから気になりました。 車の重さが軽いからなんですか？

そもそも、エンジンの種類が違いますけど？

軽自動車には３気筒のコストが安いエンジンが搭載されています。
最近はエンジンマウントの進歩で振動を感じにくくなった…とは言え、1500ccの４気筒のエンジンに比べて振動はありますよ。

さらに「Kei」なんて１５年以上前の車両ですからエンジンマウント自体が相当劣化して振動を緩和出来にくくなっています。

振動が多くて当たり前でしょうね。

Answer 3

不調と言えば不調ではあると思うのですが、古い軽自動車のATは「D」で停車していると何かしら振動は出るものです。

D(ドライブモード)で停車しているということは「半クラッチ」で停車しているのと変わらない状態です。なので車は前に進もうとしているのをブレーキで止めている過ぎない。それ故少なからず振動は出るんです。
※ニュートラルだと車を前進させるための動力が伝わらないので、振動が軽減するんです。

でさらに軽自動車は軽量化と簡素化のために振動を吸収する機能が低い。普通車のATに比べると振動を吸収する能力が低いので、車内に振動が伝わりやすいんです。

ATFは粘度が高いオイルです。なのでATFを変えるとDモードでの停車時に前に進もうとする力が強くなる。通常なら振動がさらに大きくなることの方が多いです。

で、最初に「不調ではあると思う」と書いたことについてですが、トランスミッションはゴム製のマウントを介して車体に取り付けられています。ゴム製であるがゆえ経年劣化で硬くなるので古い車になればなるほど車内への振動も大きくなっていくんです。それ故不調があると言えるのも事実です。

改善するにはマウントを新品に交換すれば良いのですが、部品代は安くても工賃が非常に高い。トランスミッションを一旦取り外す必要があるため、下回りをほとんど外したうえでオイルを抜いて作業しなければならないからです。
たぶん10万円越えは覚悟した方が良いかと。

気になる程度であるなら現状のまま乗った方がいと思いますよ。古い車特有の症状であって別段支障が出るわけではありませんから。