スズキ・keiはアルトの派生車ですか？？

Answer 1

９８年に軽自動車の大きさが、それまでより８ｃｍ幅が広がったことで、各社一斉に新モデルが発表されました。それまでスズキには、アルトの派生車でセルボっていうのがあったんです。アルトにはない４気筒エンジンが載ったりして、軽の高級車を目指したクルマでした。当時、ワゴンRは今にも続く大ヒットになりましたが、セルボは販売面ではイマイチでした。モデルチェンジはされず、新型アルトの派生車のＫｅｉにバトンタッチすることになったんです。豪華な軽を目指したセルボに対して、ＫｅｉはいまでいうＳＵＶ風の派生車種です。

Answer 2

ハイ。
登場の経緯からすると、ワークスが4代目で途絶えた後、先代ワークス限定復活迄の一時期アルトの簡易スポーツ仕様で企画され最終的にはkei works 仕様に発展後消滅です。

Answer 3

はい
ベースのプラットホームがHA22アルトと共通です

Answer 4

スズキは、キャリトラ、エブリィ、ジムニーを除いて、すべて共通のプラットフォームを使っているので（ダイハツも同じ・・ダイハツにジムニーのようなクロカン４WD軽はないけど）、広義では、当時のアルトの「派生車」と呼んでも差し支えないかと思います。軽の場合はホイールベースも同じ、エンジンも同じなので、そう言う感じになっちゃいますね。Keiはかなり前のモデルなので、もちろん、今のアルトとはプラットフォームも全く違うし、エンジンも違いますので、悪しからず。