スズキ ハスラー のみんなの質問

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ジムニー、クロカン車について詳しい人質問です!
私はオフロード車に関して無知でございますが、
オフロード車について、

1 やはり、ラダーフレームのオフロード車でない限り、オフロード走行は困難でしょうか??(例えば、猿ヶ島の玉石ゾーンや急傾斜地等をハスラーやタフト等で走行するとしたら)
走行できたとしても、ガタが来てしまう物なのでしょうか?

※実はジムニーやランクル等の車両ではなく、モノコックフレーム車で行ったことあります、2駆でもなんだかんだで走れていたのですが、シャフト等にダメージがあるとネットで見受けました。 最低地上高がそこそこある車両であったため、
問題はありませんでした。

②上記を踏まえ、ハスラーやタフト等の軽4駆クロスオーバー車でサスとホイールを交換して走るとすると無理があるでしょうか??
ハスラーでオフロード走行をしている動画を見受けます、
タフトに関してはクロスフィールド仕様で公式が出してますが、
あくまで1例でおすすめはできないモノなのでしょうか?

ご返信お待ちしてます。

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回答一覧 (4件)

  • まずフレームの耐久性が全く違います
    ラダーフレームはフレームの一箇所に大きな力がかかっても耐えることができますし、仮にそれで多少フレームが変形しても自走することはできます。
    反対にモノコックはフレーム全体で強度を出しているので、一箇所に集中的に力がかかることに弱く、それにより変形しやすいです。
    また一箇所が変形するとフレーム全体に影響を及ぼし自走が困難になります。


    タフトやハスラーでもブラックタイヤ履いて、リフトアップさせれば多少の悪路なら走れるかもしれませんが、それでもジムニーに比べれば
    走れるオフロードのレベルは低いですし、何よりも車体に与えるダメージが桁違いです。
    ジムニーなら100回走っても壊れない場所でもハスラーなら数回でフレームが歪むというのも充分にありえます
    ハスラーやタフトが走れるオフロードなんてフラットダートぐらいが精一杯かと思います。

  • 未舗装な場所を多少走る程度なら、ハスラーやタフトでもあまりガタはこないだろうと思います。

    モノコックとラダーフレームの大きな違いは当たり前のことですがボディが荷重を支える部品かどうか、ってことです。
    ハードなオフロード、クロカン競技のルートなどでは車が横転します。横転してボディフレームが歪んでも走行に影響がないのがラダーフレーム車、下手するとまともに走れなくなるのがモノコック車です。多少不整地を走るぐらいでは差は出ないけど、「何かあった時」に差が出るのです。

    ちなみにタフトやハスラーの4WDとジムニーなどのクロカン車の4WDは目的が違うので設計も仕組みも違います。軽とはいえ四駆だから、と過信せずご無理なきよう。

  • タフトもカスタムすれば、ある程度はジムニーと同じコースを走れるようになります。
    https://youtu.be/JDaOq8EKJoY?si=-upaJsU_kaX02RXE&t=885
    しかし、モノコックボディや足回りに負担がかかりますから、耐久性に問題はでるでしょうね。

    それと専用のオフロードコースならスタックや転倒しても救出は容易ですが、リアルなオフロードでジムニーが走れたからと挑戦をするのは無謀な結果になる恐れがあります・・・
    そういう場所を走りたいなら、やっぱりジムニーがベストでしょう。
    タフトはキャンプ場に続く林道や、河原ぐらいが分相応だと思います。

  • まず最初に書きますが、クロカン(クロスカントリー)とオフロードは同意義ではありません。オフロードはクロカンに含まれますが、クロカンはオフロードには含まないからです。

    オフロードの対義語はオンロード。オンロードは「舗装路」を意味し、オフロードは「未舗装路」を意味します。つまりオンロードもオフロードも「道」であるのが前提なんです。
    ラリーでは舗装路を「ターマック」、未舗装路を「グラベル」と言います。このターマックと同義なのがオンロードで、グラベルと同義なのがオフロードになるわけです。

    クロカンは「道でないところ」も含む。普通の車では通過できないような個所をコースの一部として通過していくのがクロカンです。それゆえ道を走るために作られた車とは異なる構造を有しているわけです。

    クロカン走行で必要なのは、高い最低地上高、アプローチアングル・デパーチャーアングル・ランプブレークオーバーアングルの確保、長いサスペンションストローク、副変速機およびデフロック、などです。

    この中で一番重要なのはサスストローク。クロカン車が基本的に「車軸懸架サスペンション」を採用しているのはこのため。独立懸架ではサスストロークが足りないため車輪が浮きトラクションがかからなくなるんです。

    SUVは乗用車ベースで見た目をクロカン風にした車です。そのためサスは独立懸架でありクロカンコースを走ることは不可能。簡単にスタックします。

    ジムニーは前後車軸懸架を採用している唯一の日本車です。それゆえ長いサスストロークとトラクションを得やすい。
    さらに副変速機付きのパートタイム4WDであるがゆえ高いクロカン走破性能を有しているのです。

    ぶっちゃけハスラー・タフトが通過できるオフロードなら、普通の乗用車でも通過できるんです。普通の車が通過できないような個所を通過できるのがクロカン車ですから、根本的に全く違うものであると考えてください。

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