スズキハスラー２WDノンターボのXグレードに試乗したのですが、発進時や上り坂での加速でミッションが滑るうな感じがしました、

Question

でもアクセルを踏んで１秒ぐらいしたら、ちゃんと加速していったのですが、それがハスラーのCVTの特性でしょうか？

あいにくディーラーが混み合っていて同乗したお店の人が事務のような女性で方でよくわかっていなかったようなので質問しました。

補足

ハスラーの２WDターボはそれほどきになりませんでした。

Answer 1

それは、低トルクエンジンとCVTの組み合わせが原因です。

ノンターボの軽用ガソリンエンジンでは、ある程度回転を上げないと十分なトルクが出ません。
一方、CVTは無段変速のため、現状のエンジン回転では不十分と判断すれば、ギア比をローに振り、車速が追い付けばギア比をハイに戻します。

その結果、アクセル踏む→車速上がらない→ギア比ロー＆エンジン回転上昇→車速追い付く→ギア比ハイ＆エンジン回転低下、という一連の現象が起こりますが、それがATのクラッチが滑る現象と似ています。

ターボでは、その坂に対して十分なトルクが出ていたため、同様の症状が出なかったのでしょうが、乗車人数と荷物次第では同様の症状が出ると思われます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ATのCVTなど所詮一般向けの電子制御にすぎない。
反応が遅れて当然。
せっかくMT車があるんだから・・・
なぜATの必要がある？
軽自動車のATはいらいらするでしょ。普通。

Answer 3

ハスラーでも直っていないんですね。


以前、代車でワゴンRで借りたのですが、この現象が危ないよ～とディーラーに伝えたことがあります。
ディーラーも認識しているらしく、他のお客様からも”お前んとこのクルマ危ねーよと言われた”と話していました。


例えば、車の間隙をついて右折したりするシチュエーションで一歩遅れてストレスになるんですよね。


エンジン形式が一世代前のK6AとCVTの組み合わせの現行ラパンならこのような現象はありません。

Answer 4

発進時はトルクコンバータ経由で動力伝達しているので
滑っています。その後、トルコンがロックアップされますので
滑りが止まります
再加速するときもロックアップが解除されてトルコン経由になる場合があります
CVTは顕著に感じますよ。普通の4ATも同じです
ダイレクト感を求めるなら絶滅危惧種のMTにしましょう

Answer 5

マニュアル仕様乗りましょ!!