スズキの車も出ないと思われていたブレーキホールド付電動パーキングが選べる車種続々になって来ましたが、5年、7年、

Question

…と経ってくるとどこの自動車メーカーでも全く搭載されない車種ってなくなってると思われますか。

アクアやシエンタ、ハスラーも上級グレードに付くようになるかな。

ミライースの最上級グレードにはどうなんでしょうね。

ひょっとしてジムニーにもマイチェンで?

Answer 1

ジムニーとかはリアはドラムブレーキなので、まだまだ付かないと思います。
付く頃には、EVホイールモーター式の4WDの方が先でしょうね。

トラックなどのような、ワイヤー式の電動サイドブレーキなら可能ですけどね。

例えばリアをディスク化すると今より重く、価格も高くなります。

そもそもリアはブレーキが極端に効く必要はなく、挙動が抑えられれば良いので、ディスクにしてもドラムにしてもそれほど大きさは必要ないのですが、ジムニーは軽トラなどより積載はないのに大きなドラムブレーキが付いてますよね、これをディスク化するならフロントより大きくなるかもしれません。
しかもcx-8などのディスククラスで片側7万円程度なのです。
コントローラ込みならもっと高くなります。

他の車もディスク化しなければいけなくなります。
コペンやイースが、ドラムなのは軽くて安いからです、だから、重量バランス良くないんですね。

今は、電動パーキングを解除できるツールなど出てきましたが、故障時や事故の時は動かすのが大変なんです。
こんな物はオートライトと同じく必要ない物です、手動や機械式で充分なのです。
なんでも電動、自動などは人間を馬鹿にしてしまいます。
オートマが一番いい例です。

Answer 2

将来ジムニーに付かないとは限らないですね。実際現行ジムニーではヒルホールドアシスト機能が付いてて、上り坂かつ数秒限定かつ、サイドひいていない時限定ですが自動的にパーキングブレーキが掛かるようになっていますから。これ、傾斜制御、時間制御の付いた電パです。

Answer 3

電動Pはアダプティブクルーズコントロールとセットになる装備です。
商用車などクルコンが必要のない車種には取り付けられません。
ジムニーのサイドブレーキはあそこに無いと困るので、仮にACCが搭載されたとしても電動Pにはならないでしょう。
ロードスターや86も電動Pにするとドリフトも出来なくなるので先ず採用されません。