スズキ エブリイ のみんなの質問

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サビのある車の全塗装について

最近友人から車を譲ってもらいました
せっかく頂いたのでしばらくは乗りたいと思っています。
車種はスズキエブリイの軽バンです。

下回りや、足回りなども多少は錆びていて、そこは車屋さんに相談する予定です。

問題は外装、内装の錆になります。
いろいろ調べたのですが、ある程度60,180,360番である程度浮いているサビを削って、その上から普通に塗っても良いのか?
アサヒペンから出ている物だったらサビの上からそのまま塗れる、だったり、プラサフ吹いてその上から普通の塗料で塗装してしまう、だったり、
この機会にオールペンを自分でしてみたいので、自分でできる最適なオールペンの方法を教えてください!
サビの様子は、腐食などはまだまだ行きそうにない軽いサビです。荷物で傷つけて塗装が剥げたところから経年で錆が出てきている様な感じです。ただサビはサビなのである程度削らないと完全には落ちません。サビの箇所も10箇所以上、よくあるリアゲートの下の部分も広範囲で錆びていたりします。
なのである程度削って、アサヒペンのみで終わらせるのか、プラサフを吹けばサビが浮いてこず綺麗に塗れるのか知りたいです。
ある程度リーズナブルに、二日間程度で終わる手間くらいで考えています。
憶測や、〜だろう、ではなく経験のある方、教えてください。

ガンはひとつしかありません。
ローラー、ハケなどは必要に応じて購入します。
マスキングなどの知識はある程度実践であります。
インパネなどの他の鉄部分以外はPPバンパーで塗ります。


・サビの上からの最適なオールペンの仕方
・ガンの方が綺麗だけどローラーでもある程度綺麗に塗れるのか?
・コスパの良い塗料はどこの塗料か
・ガンで吹く場合本色とクリアとではガンを分けた方が良いのか
・どのくらいの時間が必要か
・オールペン後の失敗談、やっておいて良かったことなどの体験談

上記6つが主な質問になります。
長文になりもうしわけありません。
その他細かな状況などは返信で返します。

ご回答お待ちしております。

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回答一覧 (12件)

  • ペーパーで錆落としは相当な手間。
    ダブルアクションサンダー等があればまだ楽、穴が空くほどではなくても厳しい錆はサンダー用のナイロンブラシ等の錆取りや色剥ぎに使うディスク等で行ってから色の剥がれた部分をサンダー(ダブルアクション等)で研磨してからサフを入れて乾燥後に空研ぎor水研ぎ。
    これが本来のやり方。
    錆がある程度酷めの場合は、パテを入れて修正。


    ・サビの上からの最適なオールペンの仕方
    何も考えないなら屋外用等の防錆効果のある塗料で厚みの出る塗料や塗り方を選択。

    ・ガンの方が綺麗だけどローラーでもある程度綺麗に塗れるのか?
    ローラーや刷毛塗りも味、綺麗とは言っても何処まで仕上がりレベルを求めるのか、やり方や考え方で変わる。

    ・コスパの良い塗料はどこの塗料か
    ホムセン等で売られる塗料。

    ・ガンで吹く場合本色とクリアとではガンを分けた方が良いのか
    用途別で分けた方が良い。
    サフ用(使い古しや安物)、色用(ソリッド用とメタル/パール用も分ける)、クリア用と最低でも3丁はあった方が塗装中のトラブルは最低限で防げる。
    またスプレーガンの性能も技術の1つと手間を省くための手段にもなる。

    ・どのくらいの時間が必要か
    中までとなると塗装準備~塗装終わりまで最低4~5日は必要、バラし等は含めない。

  • ペーパーで錆落として
    ローバルのスプレー吹いて錆止めとして
    水性をローラーとハケ塗り。

    私の山用ジムニーはこんな塗装ですが。

  • サビの上からの最適なオールペンの仕方については、まずはサビを削り取ってからプラサフを吹く方法が良いでしょう。プラサフはサビが浮いてこず、上から塗料を塗る際にも綺麗に仕上がります。ただし、十分に乾燥させる必要があります。

    ガンの方が綺麗な塗装ができますが、ローラーやハケでもある程度綺麗に塗れます。ただし、ガンに比べるとムラができやすいため、丁寧に塗る必要があります。

    コスパの良い塗料としては、モンペイントやアサヒペンなどがあります。それぞれ品質や価格帯が異なるため、用途に合わせて選ぶことが重要です。

    ガンで吹く場合、本色とクリアは同じガンでも問題ありません。ただし、塗装前に必ずガンを綺麗に洗浄する必要があります。

    塗装に必要な時間は、車の大きさや塗装面積にもよりますが、サビを削り取る作業を含めても2日程度で仕上げることができます。

    オールペン後に失敗したときの体験談としては、塗料の量を調整しながら丁寧に塗ることが重要で、無理に塗ろうとするとムラができたり塗膜が剥がれることがあるため注意が必要です。また、マスキングをしっかりと行うことも重要です。

    以上が回答となりますが、塗装には一定の技術と経験が必要です。十分に準備をして、時間をかけて丁寧に行うことをおすすめします。

  • ほぼ作業が終了した所です。
    ある程度までの錆落としは、ミニルーターで行いました。
    その後、錆転換材、又、ラストフリーザーを、塗りました。
    エアブラシを使用しました。

    塗装ですが、ソフト99のプラサフ、1液の塗料、2液のクリアー。
    エアブラシ使用です。

    後で思った事ですが、少しでも錆っぽさがあれば、ラストフリーザー
    の後、いらないと思いますが、軽くプラサフ、そして、上塗りで
    良かったかと思います。

    エアブラシのコツをつかむまで時間が、掛かりました。
    エアポンプの力にもよるでしょうけど、かなり薄めが良いみたい。

    下回りは、ラストフリーザーをエアーブラシのみです。
    薄目で塗っていますので、いずれ、確認し再度塗ると思います。
    それ程、時間が掛からないので。

    鉄が腐った所は、さび落とし、ラストフリーザーの後、
    普通のパテ、ファイバーパテ、半田、金属板のどれかを
    使用しました。

    作業をして行くと、見落としていた所が見つかる事が、
    結構、あると思います。

  • シルバーのエブリイバンをなるべくディーラーのお世話にはならず、20余年間ユーザー車検を通して乗っています。青空駐車で洗車は水洗いのワックスなしで年に一度、そのため屋上塗装は剥げ捲りですが、地がステンのシルバー色ですので余り気にしません、流石にドア周りの角張ったところには自然と錆が生じて来ますが屋上面は日射の影響により塗装が剥げても全く錆て来ないですね、ドア周りの錆は市販一液の錆の上から塗れるペンキを面取り加工なしで適当に塗っただけでも何年も剥がれずに今に至ります。あと残り何年間乗れるか分かりませんが、最終的には同じペンキで刷毛一本にて全塗装も可能だと考えています。

  • 分かり易い様にYouTubeで

    ボディのサビ落とし穴あき凹み修理【前編】
    https://www.youtube.com/watch?v=qWefrPPdygc
    ボディのサビ落とし穴あき凹み修理【後編】
    https://www.youtube.com/watch?v=ZYSZxppFtQE

    「スグレモン自動車用品」
    この運営者様は市販品で作業をされるのと
    失敗~リカバリーまでUPされるのでとても参考になるかと思います

  • 錆びは取らないと駄目ですよw。

  • カエルの画像は板金であって錆取じゃないので参考にならないですね。

  • サビを研磨したあと、エポキシ系のサビスプレーがありますから、それを使われたらいかがでしょう。

    シーラーを兼ねていますので、乾いたらすぐに塗装にかかれます。
    スプレーですので、防錆処理だけ器具を要さないというのは、塗装作業としては実にイージーです。途中でサビを見つけた時にもすぐ対応できます!

  • サビのある車の全塗装について
    質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・ご参考になれば
    拡大可能

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