スズキ エスクード 「歴史的機械遺産も近い 20世紀の内燃機関車 詳細は、ここクリックで」のユーザーレビュー

CatDog CatDogさん

スズキ エスクード

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評価

3

走行性能
5
乗り心地
3
燃費
2
デザイン
5
積載性
1
価格
3

歴史的機械遺産も近い 20世紀の内燃機関車 詳細は、ここクリックで

2021.2.25

総評
初代の最終型 生産期間 僅か1996.12-1997.09

2人までなら前席は、窮屈ではない。シートが小さいのが、難点だ。
軽自動車に間違われる程、小粒だがピリリと辛い動力性能。
歴代エスクで、最もクロカン性能に拘った車。
世界でレンジローバーと、エスク初代のみの、後軸A型アームサス。
左右の車輪ねじれには自在の柔軟さを発揮する。
*但し、ONロードでは支点が定まらない弱点があり初代限りとなる。
舗装路も俊足で、オン・オフ性能とも及第点。
アルミから最近DIY塗装して戻した、純正鉄チンも、お気に入りだ。

満足している点
室内は軽自動車より狭い。
だが燃料タンクは、エスク史上最大の、70Lでクラウン並み。

荷物も積めないのに、航続距離は800Km。
軽量かつ短長3700㎜台のチョロQボディ。
オールアルミ製直4・140-150馬力(忘れた)エンジンで俊足。

・以上、全体的に全くアンバランスな車だが、それが良い。
・旧さを感じさせないデザイン。
・床から突き出た2本のシフトレバー(副変速機)
・県内でTA51を見たのは5年前が最後。
 昨日は久々にTA01を見た。絶滅危惧車種である事。

今売り出したら、そのアンバランスさゆえ、全く売れないだろう。
大体、残存車両も僅かなので、おすすめ度は論外。
新規に乗る人はいないだろう。




不満な点


ボディが小さいのは良いが、シートも縮尺版のように小さい事。
身長175Cm程(収縮後)の自分でも尻が、はみ出る。
デザイン

5

ブリスターフェンダー+オバフェンが、デザイン上のポイントだ。
デビュー時は、都会派四駆と言われたが、今や現代車にはない無骨さ。
小さいながら押しの強いデザインだが、品位もある。




走行性能

5

動力性能は文句なし。
乗り心地

3



固いが、タイヤにより大分ソフトかつ静かになる。*スコーピオン・ベルデ
積載性

1



殆ど何も積めない。荷室奥行最大長 約40Cm。
積載可能品は、原付トディといい勝負だろう。

だが、後席を畳めばタイヤ4本が辛うじて載る。
燃費

2

満タンにすると、ガソリンを腐らせるのでいつも20L程度しか入っていない。
新車の頃は8-12Km のL当りの燃費だった。
価格

3



小さい割には、やや高め(当時)。
故障経験
消耗品のみの交換。オイルシールは全交換した。

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