スズキ セルボ のみんなの質問

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旧車マニアの人に質問です…実は家の母が箱車のセルボを購入したのですがそのセルボはチョークと言う所を掛けないと動かない骨董品だそうなのですがチョークとは何ですか教

えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

キャブレターは機械式ですので混合気の割合や量を簡単には調整出来ません

そこで機械式にワイヤーケーブルを使って空気の進入口を一時的にふさぎます

こうすることによってガソリンと空気の混合比が濃くなりエンジン始動が容易になります

もちろんエンジンが始動してしばらくすると暖まってきます、するとグズグズと言い出すので半分くらい戻します

アイドリングが安定してきましたら全て戻します

水温計が90度あたりを指していれば暖気も完了です、そこまで待たなくても発進は出来ますが

現在の自動車はインジェクション化されており、これらの面倒な儀式を全てコンピューターが受け持ってくれています

左手でエンジンを始動して車を離れていられるのもコンピューターのおかげです

キャブ車にはキャブ車の良さが有りますからどちらがどうという話ではありませんが......

楽しそうな車ですね、大切に乗ってください。

質問者からのお礼コメント

2013.11.26 23:21

ありがとうございますとても良くわかりました!!
私の母親はとっても楽しいと言っていましたので大切に乗ると思いますよ!
ちなみにセルボとは言わずセル坊っちゃんって言っています(笑)

その他の回答 (3件)

  • チョークスリーパーってプロレスの技知らないかな?
    それか女の人が首に巻くチョーカー

    英語ではchokeって書くんだけど元々は首を絞めるって意味がある。

    昔使われていたキャブレターという気化器の空気を送る部分を
    絞めて相対的にガソリンを増やし、エンジンが冷えている時の
    かかりをよくする装置のことです。
    日本語では空気吸入調節弁といいます。

    結果的に混合気のガソリンが濃くなるのですが、
    決してアクセルをふかした(開けた)状態になるわけではありません。

  • 刈払い機やチェンソーに普通はついてます
    エンジンがかかりやすいようにスロットル
    (アクセル)を少しあけた状態になります。
    チョーク引くと

    扱うの難しそう(^^;)


  • 今のエンジンは、インジェクション方式で
    電子制御になっていますので付いていませんが、

    昔のエンジンは キャブというもので
    エンジンの中に 混合気を送っています。

    エンジンを掛ける際に、そのままではかかりにくいので
    チョークという仕組みで、エンジンに少し濃い燃料を送り込み
    エンジンをかかりやすくするわけです。


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