省燃費オイルについての質問です。 知り合いに薦められて、省燃費タイプのオイル（0W－20）を入れました。

Question

ですが、油膜保持力に不安があり、添加剤を入れようかと考えています。
大丈夫でしょうか？

でもこの間、動画サイトでで添加剤を入れたら、オイルがスライムみたいになっているのも見ました。
サイトを見て、更にワケ分からなくなりました。
添加剤を入れるか、そのままか…
どっちなんでしょうか？

補足

車種はスズキセルボ(グレードはT)です。 年式は2006年式で、2006年11月26日に納車しました。 地方に住んでいるので、車を利用する機会がとても多く年３００００㌔以上走ります。

Answer 1

あなたの車は何ですか？

まず、0Ｗ-20オイルが低粘度だから心配とありますが、国産の新車販売車種のおよそ6割が0Ｗ-20推奨エンジンです。
そのほかの車種は5Ｗ-30が35％ 残りはＧＴ-Ｒのようなスポーツ系であるため15Ｗ-40とかいろいろ有ります。

とりあえずご自分の車のオイルが何かを取り説などで確認された方が良いでしょう。

添加剤は定期的にオイル交換するのであれば必要ないと思います。

補足
スズキセルボは5W-30が推奨オイルですね。
ただ、5W-30に0W-20を入れたからと言ってすぐにどうのということはないでしょう。
ただ、あなたが頻繁に高速道路を利用するのであれば5W-30に戻されたほうがいいと思います。

添加剤についてですが、粘度を上げるものよりシリンダーに被膜を作るタイプの物のほうがいいと思います。

Answer 2

悩むならばやってみてから考えたらどうですか。
実際やってみて体感してみなれば判らない。
ウチ実際オイル添加剤使っていますよ。
メーカーの取り扱い説明書には｢添加剤を使うことは薦めません。｣
と書いてある。”薦めません”とは書いてはあるけども”禁止”
とは書いてない。当然リスクのことも考えている。
そのリスクをいかに小さくするかが頭の使いよう
何もしなければ発展はない。

Answer 3

補足を見まして、

０６年セルボTとのことで、当時の資料をさがして、、、
エンジンはK6A型（1994以前の設計）、
メーカー指定のオイル粘度は５W-30または10W-30、
SG以上（当時はSG、SL、SM指定）、5000Km走行毎の交換、となっています。

0W-20の粘度は心配です。

エンジン内のオイルの潤滑は、オイル自体の粘度による油膜保持が基本で、
粘度◇W-3 0のオイルを前提に設計された古いターボエンジンに0W-20の粘度の極めて低い（水みたいな）オイルは、特にターボが焼き付く心配が強いです。 高速は怖くて走りたくない。。。
0W-20のオイルは、指定しているエンジン以外には入れない様に注意書きも有ったと思います。

すぐにメーカー指定粘度のオイルに入れ替える事をススメます。

粘度を上げる添加剤はほとんどすべてのオイルに入っています。（ごく一部のレーシング用とかの高価なオイルを除き）
粘度調整剤とかポリマーとか呼ばれますが、小売されているのを見た事は有りません。
オイルの粘度を上げると、回転が重くなる、吹け上がりが悪くなる、燃費が悪くなるので、後から入れる添加剤としては需要が無いでしょう。

0W-20のオイルを、添加剤で10W-30の軽ターボに適合させるのは無理かと。

今回のオイル交換はフラッシングしたと思ってすぐに指定粘度のオイルに交換、1回の交換では前のオイルが結構残るので早めに次のオイル交換でしょうか。

ご参考までに。
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とても基本的な事ですが、

「省燃費タイプ」というオイルの基準は現在有りませんし、
「省燃費タイプ」というオイルを指定しているエンジンや車は存在しません。

中身の無い、意味の無い、オイル販売時の宣伝文句に過ぎません。
「省燃費オイル」と「油膜保持力」にも何の関係もありません。

それから、後から足し入れるものは全て添加剤です。 うどん粉でも醤油でもビールでも。

今回 「油膜保持力に不安」 とのことですので、「はちみつ」を入れると良いのではないでしょうか。
冗談抜きに、オイルメーカーも車メーカーも認めてなく、成分も科学的根拠も不明なモノを入るのなら、蜂蜜のほうが良いでしょう。
蜂蜜はオイルを固める化学反応の心配や人体への毒性の心配、さらに環境物質の心配も無いので、より優秀な添加剤でしょう。

ご参考までに。

Answer 4

車に０Ｗ２０が指定されていれば、耐久性の問題はない
はずですが、オイルにも良し悪しはありますから、せめて
グレードなどは確認して下さい。
相当品などもありますから、きちんとＳＮなどの認証を
取った（正規のマークが容器に印刷されています）オイル
であって、メーカー指定の粘度であれば、問題ありません。

添加剤を入れる必要はありませんが、入れたいと思われ
るなら、良く確認されるべきで、性能が上がることは考え
難く、燃費が悪くなったというのが結果だと思います。

万一、指定油よりも低い粘度のオイルを入れてしまった
場合には、即刻、指定オイルの粘度以上のものに交換
されるべきです。
すぐに問題は起きませんが、摩耗の前にオイル消費が
多くなるでしょうから注意が必要です。

―補足―
指定オイルの確認をして下さい。
０W２０ではないようなイメージがあります。
５W２０？５W３０？
ただ、慌てるほどのことではないはずですので冷静に・・・
現在の新車は、ほとんどが０W２０指定ですので、御友人も
勧められたのでしょうが、軽自動車は少し遅れて採用が進んだ
ので確認はして下さい。
出来るだけ低粘度のものを使うべきです。
心配されるようなトラブルは基本的にはなく、オイル消費が多い
程度だと思います。

Answer 5

取説。0W-20がメーカー推奨範囲になければ交換。それだけ。

Answer 6

不安なら、オイル入れ替えたほうが良いでしょう。

添加剤の費用、心労を考えたら、その方が幸せになれると思います。