冷却水について 昨日車に乗って信号待ちしていると、水温計の温度が上がってきました。 で、走行すると針が下がって真ん中まで戻りました。

Question

それを繰り返し帰宅し、リザーブタンクを見ると空だったので、
リザーブを補充→アイドリング→またすぐになくなる→補充×2を行い
走ってみて水温の安定を確認しました。

翌朝見ると、水位はだいぶ安定しているようです。

これは空になった事で空気が混ざってしまったため、
何度も補充しないといけなかったのでしょうか？
もし、混ざったのであれば、このままでも大丈夫なのでしょうか？

H6年式のセルボです。
宜しくお願いします。

Answer 1

おそらくその通りですね。
走行すると針が下がったのは、走行風でエンジンが冷やされたためでしょう。

リザーブとラジエター本体はエンジンかかってラジエター内部に負圧がかからないとリザーブから本体にクーラントが流れない仕組みになってます。
ですので、アイドリングしたらリザーブの液が減るのは正解です。

ただし、減った量が相当なものであれば、リザーブから補給されたとはいえラジエタ～エンジン内部の水の配管内に空気が噛んでいる可能性が残っています。
万一、また水温計が上がるようであればエア抜きをきっちりした方が良いと思います。

質問者からのお礼コメント

お二方とも早くにご回答ありがとうございました。
今回は時間的に早かった方にBAを送らせていただきます。

Answer 2

まず、水温計上昇したことですが、液不足によるものです。なぜ、走行すると水温計がさがるかといいますと、ラジエターが外気温により冷やされた為と判断します。あと、補充を繰り返し行ったことで、安定したとありますが、今は安定している。と考えてください。基本的に冷却水は減ることはありません。しかし、今回このような症状にいたってますので、何か減る原因があります。年式から考えるに、ウォーターポンプ・各ホースジョイント・重症ですとヘッドガスケット、いろいろ原因考えられますが、まずは、車の下を見てみましょう。漏れていれば、下に落ちてきますから。漏れてないなら、ヘッドガスケットが考えられます。