[自動車修理でのトラブルについて]

Question

先日主人の車のエンジンが突然かからなくなりました。バッテリー上がりかと思い別の車とケーブルで繋いでみましたがうんともすんとも言わず。次の日改めてエンジンをかけたところ偶然かかったため、そのまま自動車修理屋を営む親戚の知り合いの工場で点検してもらいました。結果、スターターが交換された状態で戻ってきました。請求は２万円でした。しかし2日後にまたエンジンがかからず、２０分後に偶然かかったため、再度同じ工場に点検を依頼しました。すると今度はシフトレバーの奥のボタン？に不具合がとのことで交換されて戻ってきました。今度の請求は４万円でした。いずれも見積もりはなく、そのまま修理されてきました。
主人は最初のスターターの交換は不要だったんじゃないかと仲介してくれた親戚のところに乗り込む勢いです。
私としてはもう８万キロを越えた軽自動車であるため、致し方ないのかなと思っており、また親戚が仲介していることもありあまり大事にしたくはない気持ちです。一方で、やはり一度修理に出したのに直っていなかったのに再度お金を払うことに怒る主人の気持ちもわかります。

車に詳しい方、今回の修理の過程は致し方ないと思いますか？

ちなみに車は８万キロのスズキセルボです。

Answer 1

症状の説明が少ないので微妙ですが…
うんともすんともいわず、時間をおいたらかかった…だけで判断すると確かに難しい判断になりかねませんがそれを見極めるのが整備士なので。

スターター イグニッションスイッチ インヒビタースイッチ が怪しいですよね。
イグニッションスイッチが壊れる事の多い車種だと記憶していますが…

まぁその整備した人のやり方は同じ整備士として恥ずかしいです。

質問者からのお礼コメント

たくさんのご回答ありがとうございました！結局次回以降は別で頼むということで、主人にもどうにか納得してもらいました。本当にありがとうございました。

Answer 2

最初のスターターモーターは不要と言えば不要ですが、故障個所を特定させるために必要だったと言われれば必要です。そういう電気系統の故障で、不具合が再現しないのなら、不具合が出るまで延々時間と手間を掛けて点検や試運転をし続けるか（当然その分工賃がかかる）、怪しい所、価格が安いところから順に交換していくしかありません。
つまり、故障をピンポイントで特定するために、最終的にいくらかかるか分からない費用をかけ続ける（この費用は最終的に修理せずに買い替えという判断をしたとしてもかかります）方が良いのか、不確定ながらも怪しい部品を交換した方が良いのかという判断をしなければならないという状況はよくあります。
ただ、それは事前に説明しておくべきことだとは思います。「１００％とは言えませんけど、このままだと点検費用がかさんでしまいますので、スターターから交換していいですか？」っていうようにです。
親戚や親しくしている友人だったりすると、その人のことは分かっている（どうせお任せしますって言われる）という過信だったり、甘えから、こういう説明を怠ることがあります。もしくは、田舎の整備工場なんかで常連客ばっかりだと、基本的にそういう姿勢ってこともあります。

結論としては、一回で直らなかったことは仕方がないですが、説明不足には文句言っても良いです。

Answer 3

「親戚が間に入って…」が、どうするにも「厄介」ですね(>_<) 質問主さんが、直接整備屋さんに持ち込んだなら、旦那さんの行動はアリかも知れません。

整備屋さんも「いくつかの故障原因があるから、先ずは金額があまり掛からない部品(セルモーター)から、交換したわけだから、それでもダメならば、次に怪しいところを作業するんだよ」みたいな回答をするんではないかな？と、思います。

返金するかどうかは、分かりませんが、親戚さんの「顔」もありますし、なかなか大事にしたくない質問主さんの気持ちもとても良く分かります。

旦那さんが、行動に移すなら、次回からはその「整備屋さん」と、付き合いは無くなるだけですけど「親戚」の方との付き合いも、微妙になりそうですよね？

アドバイスにならずスミマセン(>_<)

旦那さんともう一度よくお話しされてください(;_;)

Answer 4

そもそも直す意思をしっかり確認する事案かと思う

セルボって何年前の車両…って話

安く直るなら直して…

結果、高くなるケースですね