10年前に設計された軽自動車と最近の軽自動車では、カタログ燃費で倍くらい違いますが、実測値でも、倍くらい違いますか？ わずか10年で倍って驚き？ 例えば、2009年式SUZUKIセルボは10/15

Question

モードで20km/l、2012年式SUZUKIアルトエコはJC08モードで30km/l

Answer 1

割合でいえば、実測値も倍ぐらいなら、倍ぐらい違うと思います。

カタログ燃費は１００％、ユーザーでは叩きだせない数値です。
だいたい、カタログ燃費の７掛けの値が実測値だと計算しています。

つまり、セルボなら１４ｋｍ／L、アルトエコで２１ｋｍ／Lです。

質問分の燃費値だと、２０と３０では、５割増しぐらいの差じゃないでしょうか？？

Answer 2

１０／１５とＪＣ０８は異なる規格です。
軽自動車は知りませんが、２倍なんてありえませんね。

カタログ燃費は決められた状況での測定ですから、その条件より良い状況ならカタログ燃費を上回るのは可能です。
カタログ燃費は最高燃費ではないですからね。
Ｗｉｋｉでも実態から離れてるなんて批判してますが、同じ運転条件と言うのはありえないのだから実態と言う言葉さえ変だと言うことを気がついてませんね。

他車との比較に使えばいいんですよ。
カタログと言うのは他との比較するためにも有るんですから。
他と比較できないような、メーカーの勝手な基準での数字では意味が無いのですからね。

Answer 3

実際はそんなに改善されていないはずです。
昭和の軽四でマイティーボーイというキャブレターのやつに乗っていましたが、
特に燃費を気にしない走りでも、
最高で31km/L。
普通で28km/Lくらいでした。
今のクルマは「とにかくテストでいい点を取る」ことに夢中で、現場で悪くても無関心なんですね。
ですからテストとかけ離れた条件では悲惨なデータになるんでしょう。
今の軽四で長距離ドライブであっても31km/Lは出せないでしょう。
超絶ドラテク者をのぞいてはね。