初代セルボなかなかかっこいいですね。

Question

確か２ストロークエンジンだったと思うのと、MT車しかなかったのですが、今の女性ドライバーはボンネットも開けられない（男でもそういうのがいるらしい）といいますが、この広告を見ると昔の男女関係ないのですが、女性ドライバーもちゃんとエンジンルームを確認して、不足していたら２ストのオイルを、ラジエターサブタンクに水が足りなければ、ウォッシャーの水少なければ補給とか、最低限のことは自分でしていたのしょうか？
また、MT車の設定しかないから、ヒール＆トゥやダブルクラッチなんかもやっていたのでしょうか？（そうおっしゃる方がいらっしゃるので）

Answer 1

2st用の混合オイル補給は走る上でどうしても必要なので2stエンジンのお車買えば女性であってもボンネット上げて補給されてたと思います
もしくはご主人とか彼氏とかが面倒見てるケースもあるあるですかね
個人的に2stはバイクも車も好きなので今でもつい見とれちゃいます
峠などを攻めなければ、ヒール・アンド・トゥはやらなくても普通に走れると思いますが、足の大きい人だと、アクセルとブレーキペダルの間隔狭いので同事に踏まない様に運転するのがミソかなぁ〜

質問者からのお礼コメント

本当に今は半介護状態だと思うし、だからMT車にはヒール＆トゥやダブルクラッチが必要とか理解不能な回答が帰ってくる場合があるんだと思います。ヒール＆トゥと同じ理論は教習所の自動二輪の教習の坂道発進でやっていますよね。

Answer 2

2ストロークエンジン＋MTということでは、初代アルトもそうでした。47万円という衝撃価格で女性も買ってました。これのCMでも「街はアルトで歩こう」というフランスの街をフランス（？）女性が走っていた。自分の知人でもこれで通勤していた女性を数人知ってます。

さてオイルの件ですが、警告灯もついてますからついたら誰かに聞くでしょう。当時の原付スクーターなどもカブ・シャリィ等々などを除けば軒並み2ストでしたけど、みんな何とかして乗ってました。

ラジエターの液も同様。自分で出来なきゃ誰かがやる（やってもらう）ということでしのげるのでしょう。

ヒール＆トゥとかダブルクラッチとかを意識してやってたのは少数派だと断言します。なぜかというと教習所でそんなことは教えないから、女性はおろか男ですらやらない人が多かったのです。ダブルクラッチは、ノンシンクロだった時代のドライバー、今の後期高齢者あたりなら出来ないと乗れなかったと思いますが、フルシンクロが当たり前の、このセルボの世代で免許取った人だと、知らない人も多いと思われます。

ネタですが、このセルボ、フロントのボンネット開けてもエンジンの点検は出来ませんよ。

Answer 3

２ストでオイルを切らせちゃうと、確実にエンジンが焼き付いちゃいますから、新車でも中古車でも販売店からそのへんの説明はしていたんだと思います。オイルが減ると、メーターにランプが点いてすぐ分かるようになってたハズです。この頃は２サイクルの軽自動車がまたたくさんありましたから、ガソリンスタンドでランプが点いたと言えば、スタンドのお兄さんがおいるの補充もしてくれたと思います。昔も今も、女性でウインドウォッシャーやクーラントの補充までやってる人は少ないでしょう。
この時代の軽自動車はＡＴなんかほとんどありませんでしたけど、でもＭＴ全盛の時代でもヒール＆トゥができる人は少なかったですよ。それとヒール＆トゥって、ＭＴなら何でもできるかといったらそうでもないんです。私がいままでに乗ったＭＴ車でヒール＆トゥができたのは、カローラとマークⅡくらいかな？スズキ車はエスクードもジムニーも乗りましたけど、ペダル配置がダメでヒール＆トゥはできないクルマでした。