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グレード情報バレーノ

歴代モデル1件バレーノ

マイナーチェンジ一覧2件2016年3月〜デビュー バレーノ

ユーザーレビュー88件バレーノ

バレーノ

  • コストパフォーマンスが良い
  • コーナリング性能が優れている
  • 加速が良い

平均総合評価

4.3
走行性能:
4.2
乗り心地:
3.5
燃費:
4.4
デザイン:
4.3
積載性:
4.0
価格:
4.5

所有者データバレーノ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XS(CVT_1.2)
    2. XT(AT_1.0)
    3. XT セットオプション装着車(AT_1.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    91.6%
    女性
    6.9%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 30.6%
    2. 東海地方 16.2%
    3. 近畿地方 13.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 バレーノ

平均値を表示しています。

バレーノ

バレーノの中古車平均本体価格

83.4万円

平均走行距離53,208km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値バレーノ

走行距離別リセール価値の推移

バレーノ
グレード:
XS(CVT_1.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

154.4万円

売却予想価格

7.5万円

新車価格の 5%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 37万円 22万円

7万円

新車価格の
5%

0万円

新車価格の
0%

1万km 37万円 20万円 4万円 0万円
2万km 35万円 16万円 0万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて バレーノ

2016年3月

■2016年3月
スズキは新型コンパクトカーのバレーノを2016年3月9日に発売した。なおターボ車については5月13日に発売される。バレーノは先に発売したイグニスに続く登録車で、Aセグメントに位置するイグニスに対し、少し大きなボディを持つBセグメントの5ドアハッチバック車だ。

2015年秋の東京モーターショーにも参考出品されていて、日本の自動車メーカーとして初めてインド製の乗用車を輸入するものだ。なお車名のバレーノはイタリア語で閃光を意味する。

全長は4mを切るコンパクトさながら、全幅は1745mmに達していて登録は3ナンバー車となる。Bセグメント用に新開発されたプラットホームを採用し、2520mmの長めのホイールベースとすることで、広い室内空間や十分なラゲッジスペースを確保している。

外観デザインはリキッドフローをテーマに、凝縮したエネルギーを前方へ解き放つイメージを表現したという。全体にワイド&ローのボディはパネルが光と陰を演出し、躍動感を感じさせている。

縦型のヘッドランプは上級グレードにディスチャージヘッドランプが採用され、同様にリヤのコンビランプには面発光するLEDランプが設定されている。

インテリアは横方向にワイドに構えたインパネが広がりを感じさせ、ブラックの内装にメッキやピアノブラック塗装、シルバー加飾を施すことなどによって質感を表現した。

搭載エンジンは2機種。新たに開発された直列3気筒1.0リッターのK10C型は、ブースタージェットと呼ぶ直噴ターボ仕様で、82kW(111ps)/160N・mのパワー&トルクを発生し、電子制御6速ATと組み合わされる。もう1機種はソリオやイグニスに搭載されているのと同じK12C型の自然吸気DOHCで、2個のインジェクターを持つデュアルジェットエンジンとして67kW(91ps)/118N・mのパワー&トルクを発生し、副変速機付きCVTと組み合わされる。

バレーノでは新プラットホームをベースに、ボディのみならずエンジンやサスペンションに至るまで徹底した軽量化が図られ、自然吸気エンジンの搭載車では910kg、ターボ車では950kgと、いずれも1tを切る軽さを達成している。

安全装備はミリ波レーダー方式のレーダーブレーキサポートIIを標準装備する。人間を見分けることはできないが、ミリ波レーダーによって遠くまで見ることができ、移動車両に対する前方衝突警報は時速5㎞から時速100kmまで対応して警報を発する。自動ブレーキ機能は停止車両に対しては時速30kmまでの領域で、また移動車両に対しては時速100kmまでの領域で対応できる。またミリ波レーダーを採用することで、時速40km~100kmの範囲内で車間距離を調整しながら追従走行するアダプティブ・クルーズコントロールも標準装備する。

カーナビやオーディオはオプション設定だが、一般的な快適装備は標準で用意され、またグレードによっては本革シートが設定されるなど、充実した仕様が用意されている。

■2016年5月
スズキは新型コンパクトカーのバレーノを2016年3月9日に発売(ターボ車は5月13日に発売)した。バレーノは先に発売したイグニスに続く登録車で、Aセグメントに位置するイグニスに対し、少し大きなボディを持つBセグメントの5ドアハッチバック車だ。

2015年秋の東京モーターショーにも参考出品されていて、日本の自動車メーカーとして初めてインド製の乗用車を輸入するものだ。なお車名のバレーノはイタリア語で閃光を意味する。

全長は4mを切るコンパクトさながら、全幅は1745mmに達していて登録は3ナンバー車となる。Bセグメント用に新開発されたプラットホームを採用し、2520mmの長めのホイールベースとすることで、広い室内空間や十分なラゲッジスペースを確保している。

外観デザインはリキッドフローをテーマに、凝縮したエネルギーを前方へ解き放つイメージを表現したという。全体にワイド&ローのボディはパネルが光と陰を演出し、躍動感を感じさせている。

縦型のヘッドランプは上級グレードにディスチャージヘッドランプが採用され、同様にリヤのコンビランプには面発光するLEDランプが設定されている。

インテリアは横方向にワイドに構えたインパネが広がりを感じさせ、ブラックの内装にメッキやピアノブラック塗装、シルバー加飾を施すことなどによって質感を表現した。

搭載エンジンは2機種。新たに開発された直列3気筒1.0リッターのK10C型は、ブースタージェットと呼ぶ直噴ターボ仕様で、82kW(111ps)/160N・mのパワー&トルクを発生し、電子制御6速ATと組み合わされる。もう1機種はソリオやイグニスに搭載されているのと同じK12C型の自然吸気DOHCで、2個のインジェクターを持つデュアルジェットエンジンとして67kW(91ps)/118N・mのパワー&トルクを発生し、副変速機付きCVTと組み合わされる。

バレーノでは新プラットホームをベースに、ボディのみならずエンジンやサスペンションに至るまで徹底した軽量化が図られ、自然吸気エンジンの搭載車では910kg、ターボ車では950kgと、いずれも1tを切る軽さを達成している。

安全装備はミリ波レーダー方式のレーダーブレーキサポートIIを標準装備する。人間を見分けることはできないが、ミリ波レーダーによって遠くまで見ることができ、移動車両に対する前方衝突警報は時速5㎞から時速100kmまで対応して警報を発する。自動ブレーキ機能は停止車両に対しては時速30kmまでの領域で、また移動車両に対しては時速100kmまでの領域で対応できる。またミリ波レーダーを採用することで、時速40km~100kmの範囲内で車間距離を調整しながら追従走行するアダプティブ・クルーズコントロールも標準装備する。

カーナビやオーディオはオプション設定だが、一般的な快適装備は標準で用意され、またグレードによっては本革シートが設定されるなど、充実した仕様が用意されている。

■2016年11月
スズキはバレーノに新グレード「XS」を設定して、2016年11月17日に発売した。

「XS」はXGをベースに、ディスチャージヘッドランプや16インチアルミホイール、フルオートエアコン、助手席シートヒーターなどを装備。質感と機能を向上させた上級仕様のグレードとなっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。