軽自動車のエアコンガスについて教えてください。新車から乗り9年目のアルトです。 先日久しぶりに冷房をいれました。なんとく、エアコンの効きが弱い気がしました。

Question

エアコンガスと冷媒ガスの補充とは同じ意味ですか？
費用はどれくらいかかりますか？

Answer 1

意味は同じです
カー用品店でエアコンガスクリーニングのメニューがあります
だいたい1万円弱です

Answer 2

基本的にエアコンガスは減らない。

効きが弱い原因を探す。
たぶん、ガスが減っている。
ガスが漏れている。
9年も使えば配管やゴムから漏れても仕方ない。

この「漏れ」が、1年で50gなのか、1カ月で100gなのか。
そこが分からない。

漏れを直さなきゃ、漏れ続けますが、完全に漏れないようにするには数十万かけてすべてのパーツを交換しなければならない。

じゃあ、漏れる前提で、ガスを入れて「とりあえず」使えるようにしよう。

と言う、順番が大事。
ガスを入れれば「直る」と言う話にはなりません。
そこんところ、しっかり理解したうえでお店に相談してください。
店員がろくに説明もせず、ガス入れるようなら、その店はやめたほうが良いです。

Answer 3

アルトのことはよく分かりませんけど、
先の回答者さんのように「今の状態から補充（継ぎ足し）」って
いうのはないと思います。

専用機械で一旦全量抜いてガスと不純物を分離して
足りない分のガスと専用オイルを添加して車に戻す
（エアコンガスクリーニング、とか言ったりします）。

９年も乗っている間、一度もエアコンのメンテを
してこなかったのなら相当ガスも劣化していると思いますよ。

また、エアコンガスも新車時に満タン（規定量）入っている
ことも少なく（もともと足りていない）、ガスの劣化と
ともに効きが悪くなることは多いです。

私もフィットで新車時から９年かそこらの時に、
ディーラーでエアコンガスクリーニングしてもらいましたけど、
ガス量は規定の半分くらいまで減ってました。

エアコンガスが「減る」というよりも新車時から少ないことが
多い分、整備してもらったら「かなり抜けたなぁ」って印象ですけど、
エアコン作動自体に特に問題なければそこまで減るものではないです。
極端に減るようであればエアコンシステムそのものの不具合ですから。

Answer 4

当方電装屋です。
エアコンガス＝冷媒ガス
オイルフィルターとオイルエレメントと同じで、俗称や通称の言葉が違うだけです。

補充は今の車は出来ません。
冷媒量を確認する手段で有るサイトグラス（覗き窓）が無いから。

なので、全量抜いて規定量充填です。
知識と経験で補充は出来るが、安全マージンを取るので１００％の性能にはならない。

又、今の軽は多くて３００ｇ程度ですし、少ないと２００ｇ強程度。
サービス缶１本が２００ｇなので、下手に入れると悪化か最悪は重症故障を引き起こします。

ガスの抜き替えの費用的には大体１万程度でしょうね。

Answer 5

同じ。

効きに違和感があるなら、必ず点検を行うこと。
効きにも関わる基本の物として、クリーンフィルタもありますし半年～1年毎交換を謳ってはいますが、せめて2年毎交換は行うこと。
出来ない＆分からないならディーラーや自動車修理工場等に相談と依頼を行って下さい。

Answer 6

軽自動車のエアコンガスについて教えてください。
ゲージマニホールド本体器具を
お持ちの方が
ご自宅・ご近所に、居られる場合
ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管にエアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能

Answer 7

7000円～12000円くらいです。