車を長持ちさせるためのコツやメンテナンス方法を知りたいです。 よろしくお願いします。 スズキ アルト HA36S型 ほぼ毎日乗ります。

Question

平日は往復約30km、休日は距離はまちまちですが買い物やレジャーに使用します。
坂やストップアンドゴーが比較的少ない地域です。
月間1000km前後走行します。
ガソリンはメーターが半分を切ったら給油します。
主に乗るのは成人女性一人と小学生二人です。
半年毎のオイル交換は欠かさず行うつもりです。

アイドリングストップは使用しないほうが車の寿命にとっては良いのか
予算にもよりますが、ディーラー車検を続けるほうが将来的に長持ちするのか
なども知りたいです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

長持ちには壊さない・ぶつけないことが第一。あと内装も壊したり汚したりしないように。内装がボロくなると車がとてもボロくなったように感じるもんだよ。
車検はどうでもいいんだが点検整備をやってもらうこと。最低でも12カ月ごとの点検整備が法で義務付けられている。なお、整備工場に車検を通すサービスを依頼した場合は否応なしに点検整備が行われてその費用も請求される。ディーラーの整備工場でもいいし他の整備工場でもいい。ディーラーの工場のほうが気分的に行きやすかったり土日の夕方まで営業していたりで便利だろうけど料金はディーラーの工場のほうが高いのが通常。
月間1000kmの走行距離は普通なんであまり気にしなくていい。
異常を感じたら知恵袋ではなく整備工場で診てもらうこと。いつも同じ整備工場に診てもらうのがいい。整備工場には松竹梅でどのくらいのレベル、要はどのくらい手間＝金を掛けたいかを伝えておくといい。そして見積もりとその内容の説明を良く聞きくといい。松コースだったら「良しなにやってください」でもいいんだけど(笑)。
アイドリングストップはどうでもいいよ。

質問者からのお礼コメント

質問をした数日後に他車に追突され、残念な気分です...
内外装をきれいに保つこと、異常時に早めに気づくこと、同じ整備工場で工場で見てもらうことが大切ということがわかりました。
特に整備工場での伝え方が参考になりました。
ありがとうございました!

Answer 2

車庫に保管、汚れなどを放置しない。
可能な範囲で急加速急発進など乱暴な扱いを避ける。
定期点検整備を確実に行う。
日常点検で些細な異常でも発見した場合は放置せず早めに修理する。
オイルやフルードなどを含む消耗部品は、メーカー推奨交換周期などに従って管理する。

Answer 3

部品寿命が来て壊れてから 部品情感修理でなく
壊れる前に 部品を交換していくことです。

Answer 4

半年ごとにオイル交換（1年毎にオイルフィルター交換）を行っているならエンジンは長持ちすると思います。多少金はかかりますが、その際に車屋で定期点検（半年点検や1年点検など）を受ければ、エンジン以外の箇所についても異常があれば早めに見つけて対処できるので安心だと思います。
車検を含めた点検は、ディーラーで受けてもその他の車屋さんで受けてもどちらでもよいと思いますが同じところに決めておいた方が良いです。（一般的には、ディーラーの方が少し高いと言われていますが、特定のメーカー車に特化した整備技術の優位性があるので信頼はできます。）

Answer 5

車の消耗劣化を抑えて長持ちさせるには、次のことを意識してください。

◆走る止まるの繰り返しを控える。（重要）
信号や渋滞が多い道を走るほど、走行距離に対する寿命が早まります。
多少距離が長くなっても、信号が少ない道を走るほうが長持ちします。

◆短距離走行の繰り返しを控える。
正確に言うと、走行により機械類が温まる、駐車により冷える、の回数を減らすことが有効です。
可能な限り用事をまとめて、長時間駐車することで冷える回数を減らし、車が温まっているうちに用事を済ませることをお勧めします。
例えば、週末に買い物をするために車を使うより、平日の仕事帰りに買い物も一緒に済ませて週末は車を使わないほうが、温まる、冷えるの回数を減らせますので寿命を延ばせます。
機械類が冷えているときの始動回数が、寿命に影響するからです。

◆決められた点検整備を行う。
車に付属のメンテナンスノート（点検整備記録簿）に記載された点検整備を正しく行ってください。
油脂類や消耗品は、純正品（指定品）に交換することをお勧めします。
社外品を使うと、想定外の不具合の原因になったり、大なり小なり寿命に影響する可能性があります。
メンテナンスノートで『無交換』に指定されているものは交換しないでください。

◆時々は最大限の動作を行う。
１ヶ月に１回でもよいので、次の動作を行うことをお勧めします。
・停止状態からアクセル全開加速を 10秒行う。（HA36S の場合）
・時速 50 km 付近から全力でブレーキをかけてＡＢＳを動作させる。
機械の動作を最大まで使うことで、良い状態を保ちます。
各種センサーにも最大まで情報を取得できるようにします。
ペダル類のストローク幅をすべて使い、動きの鈍りを起こしづらくする目的もあります。

◆各種電装品を動作させる。
ウインドウォッシャ、リアワイパー、リアウォッシャ、シートヒーター、パワーウインドウ、エアコン各スイッチ、外気温度表示スイッチ、ヘッドライトレベライザーダイヤル、ミラーの角度調整スイッチ、その他の機能スイッチなど、すべての電装品を動作させてください。
普段使わない装備や機能があると、忘れた頃に不具合の原因になることがありますので、時々使うほうが不具合を起こしづらいです。
使いすぎは消耗を早めます。

◆アイドリングストップの使用を控える。
明らかに長時間停車するとき以外のアイドリングストップはお勧めしません。
常時アイドリングストップを使うと、始動回数が極端に多くなり、バッテリー、スターターモーター などの寿命を早める原因になります。

Answer 6

HA36S型
特には・・・問題無いと
2014(平成26)年12月～2021(令和3)年12月
５年ぐらいは油脂類のみでOK
ベルトの調整(キュルキュル音などが発生)規定トルクで張ること

Answer 7

＞車を長持ちさせるためのコツやメンテナンス方法
車に愛情をもって接する事です
また乗る時は長距離を一定の速度で乗る
車に関心を持って、少しでも「いつもと違う」と感じたらすぐに確認
無関心が一番悪いです。

平日に片道15㎞の走行は良い傾向だと思います
走り方は、一定の速度で走る様にしましょう。
普段からのメンテナンスはタイヤの空気圧を毎月～長くても3ヶ月毎に点検調整
定期的なオイルの交換くらいで良いでしょう
あとは掛かりつけ整備工場を作って、同じ人に見てもらうようにしましょう。