スポーツタイプのモデルと普通のモデルでは何が違うのでしょうか？例えばアルトとアルトワークスではターボの有無による加速以外に何が違いますか？

Answer 1

足回りの違い、ノーマルは汎用の安いサスに対しスポーツ系のサス。
ホイールがノーマルはテッチンのプラキャップに対しアルミ。
スタビライザーの有無でノーマルは最上位グレードにのみ有り。
ミッションがノーマルのFグレード以外はCVTに対しワークスはMTかAGS 。
ワークスにはノーマルのF同様にアイドリングストップにエネチャージは無い分燃費低下。

Answer 2

基本同じ。
ただブレーキが違っていたりサスペンションが固められていたりしてよりスポーツ志向になっています。
昔は低グレードのサスペンション交換と言えばKYBのNEW SRスペシャルか上位グレード流用しましたね。
スタビライザーなんかも取り付け出来たりするので馬力以外最上位グレード化とかもやってました。

Answer 3

例の場合だと、
①足回りが違います
②ボディの補強が追加でされています
③AGSの場合、シフトの制御が違います
④ホイールが違います
⑤ヘッドライトが違います
etc・・・

Answer 4

同一車種で、スポーツ性重視のグレードと、そうでないものでは、
性能以外で何が異なるのか？という質問でよいでしょうか？

上記の場合、その性能差を実現するために、様々な部品がちがいます。
アシ周り、エンジン、動力伝達系はもとより、排気系も違います。
それ以外でも、シャシに強化部品が入っていたり、部分的に鉄板の厚みが変えてあったり、逆に軽量化のために、サイドの窓ガラスの板厚を薄くしてあるケースもあります。
具体例では、スーパーチャージャーとターボを併用したエンジンを積んだ、マーチスーパーターボは、分解したところ、通常のマーチにはない、強化ブレースが入っていました。
また、インプレッサWRXのラリー専用グレードは、見た目は、そのほかのグレードと全く同じですが、鉄板厚とガラス厚変更になって、
より戦闘力が高くなっています。

参考まで。

Answer 5

足回りが違う

Answer 6

昔は、スポーツタイプだとエンジンが強力になり、足回りがきっちりと締めあげられたり、スポーツシートなどを装備したり、内装の雰囲気もそれっぽくしたりした車が多かったです。

現在は、エンジンが違う車は非常に稀で、アルトワークスは稀な１台ですね。
アルトワークスはマニュアルの設定があったのも、大きな違いでしょうね。
ただ、すでに販売は終了になっているはずです。


他の車種だと、軽自動車では「カスタム」というグレードがスポーツタイプと言えるでしょうけど、内装をそれっぽく仕上げている車がほとんどじゃないのかな？

こういう車だと、動力性能の差は無いと思います。