スズキ アルトエコ のみんなの質問

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軽自動車と電気自動車

軽自動車ますます普及してるようです。ほぼ一家に一台です。
まさに足ですよ。想像するに片道百キロ以下の日常使いが
主でしょう。それなら電気自動車でもいいんじゃないですか?
三菱のミニキャブミーブなら240万からあります。これに補助金が出て、
もっと安くなればいいかと。

まあでも現実を考えると、100万を切る、ミライースやアルトエコなんでしょうね。
どう計算しても140万の差は埋まらないですよ。やっぱり軽自動車は普及しても
電気の時代は来ないですか?

http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20120818-OYT8T00435.htm?from=os4

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/minicab-miev/

http://www.suzuki.co.jp/car/alto_eco/

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ベストアンサーに選ばれた回答

これだけ電力が不足して原発事故も完全な処理が済んでいない状況で電気を使うことに抵抗はないんでしょうか?

電気代って原発のリスクまで考えればガソリンよりもはるかに高いものと思われ電気自動車のブームは来てほしくないですね。

それとTPPに日本が参加する条件としてアメリカは軽自動車規格を廃止することが条件なので、軽自動車が普通車と変わりない税金が課せられた場合に軽自動車の意味をなくすような気がします。


電力も足りない税収も足りないのに補助金をあてがう意味がわかりません(発想的に)

その他の回答 (4件)

  • 価格差が大きいですからね。燃料代は電気のほうが安く抑えられるようですが、一度の充電で走行できる距離が短いのも、購入を避ける一因かと思います。

  • 絶対来ます。私も欲しいです。でも年末発売のリーフの方が良いかも。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000083-san-bus_all

    それでも我慢です。未だ買い時ではありません。補助金を受け取った場合、6年間売却出来ないからです。

    EVの価格の高さの原因であるリチウムイオン電池価格は、2年前の1kWh当たり10万円から現在では5万円にと一気に半額に低下している。業界関係者のほとんどは2015年には2.5万円から3万円になると見ています。
    また、米国エネルギー省のPatric B.Davis,Program Managerは2007年に1kWh当たり1300ドルだった価格は2012年に500ドルへと2.6分の1に低下しているという。氏は2015年に300ドル、さらに2020年には125ドルに下がるという。1ドル80円で換算すると125ドルはたった1万円です。
    こうなると2009年の発売当初に200万円近くしたといわれるi-MiEVの電池価格は、2020年には16万円になってしまう。リーフでも24万円です。電気自動車の価格はエンジン車と遜色のないものになるでしょう。
    充電インフラは、国の予測を5年前倒しで整備される。国は2020年に5000基の急速充電器があれば十分だというが、日産は2015年に早くも5000基を用意するらしいです。それ以外、スーパー、GSなどの企業、公共施設の急速充電器を合わせると6000基もの施設が設置されるかもしれない。日本は2015年で世界一の充電インフラ先進国に躍り出る可能性が大きいのです。

    更に某自動車評論家はリーフtoホームについて下記の様に述べています。

    リーフtoホームは夜間に余っている電力を蓄え、昼間のピークに家庭で消費する電力を賄うというコンセプトである。昼間のピーク電力消費量を減らせられれば原発を再稼動させなくたって発電能力に問題ない。しかも3分の1の価格の夜間電力を使えます。

    同時に東電の値上げにも対抗できる。御存知の通り9月1日から家庭用電力は1kWhあたり24円68銭から29円10銭になる。2割の値上げだ。されど『ピークシフトプラン』にすると夜間は11円82銭。現状の半分の電力料金で済む。年間6千kWh使う家庭なら、電気料金が年間10万円も安くなるのだった。

    もちろん昼間にリーフに乗れば「浮く電気料金」は少なくなるけれど、実績からすればウチのリーフって「昼間の5分の1」以上ガレージで寝ている。思い切り下を見て年間5万円程度の節約になることだろう。原発推進派の言い分である「電力不足」に対応できる上、電気代まで安く付くのだから嬉しい。

    さらに太陽光発電装置が1kWあたり40万円を下回るようなったら、こいつを組み合わせれば磐石。1,5kW分でクルマを年間1万km走らせる。化石燃料無しでクルマを稼動させられるようになります。なるべく早い段階で次の一歩に進みたい。金利の安い10年ローンを組めば、電気代分で返済が出来る。

    つまり毎月の電気代分でローンを支払いつつ「脱原発パッケージ」が購入できるようにしたい、というのが着陸地点でございます。太陽光発電装置の値下がりは予想以上の急ピッチ。おそらく1年後くらいに電気代でローン返済出来るようなコストになると考えます。


    先日の他の方への回答です。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1192348016

    ガソリン自動車の部品は約3万点です。電気自動車は2万点です。

    殆んど報道されていない極秘情報?ですが三菱自動車は5,000点に減らす計画があるようです。

    自動車評論家の殆んどが、眼前にある電気自動車時代の到来について、言及出来ない最大の理由はトヨタやホンダが電気自動車の開発に於いて日産や三菱より遅れているからです。

    そのような発言をすれば、試乗会に呼んで貰えなくなるからです。そうなれば記事を書けなくなるだけではなく自動車評論家からも、疎遠されます。現実にそのような方がいます。

    更に反原発のジャーナリスト、一般人からも批難されるからです。
    反原発の方の意見を無視しているわけではありません。しかし、現実にこの国は脱原発へ向かっています。

    例えば、福島県いわき市にある勿論来発電所です。
    世界で初めて、同じ石炭を二度使って熱効率52.3%を実現しました。普通の火力発電所の37%に比べ格段に高く、日本にしかこの技術はありません。三菱重工業と日立製作所が建設しました。出力発電量は130万キロワットで原子力発電1基分に相当します。
    世界中から200以上のオファーがきています。

    ホテルや公共施設、娯楽施設、工場などの自家発電も今後増え、電力の需要は確実に減少します。

    他にも、シェールガスなど代替エネルギーの開発も進むでしょう。

    リーマンショック以後、落ち込み続けたアメリカの買い替え需要もようやく増加傾向にあり、日本の各自動車メーカーは来年度、強気の販売計画を打ち出しています。

    アメリカの都市部での電気自動車需要も当然ながら増えます。

  • 軽よりは普及しないと思います。
    マンション等ではまだ対応してない物件が殆どの為、その時点で集合住宅に住む方の大半は持つ事自体が難しいでしょう。

    仮に普及したにしても屋外の充電施設の数も場所も限られ、給油に比べて充電時間がかかる為です。

  • 軽自動車購入の理由の上位に家計のコスト削減がありますからね。
    その後の乗り方次第では10年後くらいには元が取れるかもしれませんが、単純に減価償却だけを考えたら「軽」の電気自動車はあまり現実的には思えません。

    まぁ、スタンドの整備や電気の値上げなど不安の要素が残っていることも理由の1つですね。

    オール電化で太陽光発電が普及し電気自動車の価格があと3割おちればそういう時代もくるでしょう。ガソリンはやっぱり高いし。

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