スズキ アルトエコ のみんなの質問

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軽自動車の新車購入を検討していて思ったのですが、JC08モード燃費でミライースが30.0km/L、アルトエコが30.2km/Lとなっていますが、燃料タンク容量を見るとミライースが30L、アルトエコが20Lです。JC08モード測定時

のタンク内ガソリン量って規定されているんでしょうか。
タンクが空に近い状態での測定であれば、ガソリン満タン時はミライースの燃費が悪くなる傾向になり、満タンに近い状態であれば、空に近い状態ではミライースの燃費が良いと考えられます。
それともその測定は実走行と違い、ガソリン量は影響されないのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

JC08モード測定は、ガソリンタンクを満タンで計測します。

アルトエコが20Lのガソリンタンクを採用した理由は、740kg以下にするためです。
741kgになると測定基準が1ランク上がり、燃費的に不利になります。
その為、満タンのガソリン量を10L減らして、740kgに何とか押さえたのです。
ガソリン10Lで、約7.5kgの軽量化ですからね。

質問者からのお礼コメント

2012.1.9 10:19

回答ありがとうございます。ダイハツの技術力やアルトエコが現行車を使用した苦労を皆さんの回答から読み取れることができました。
ミライースが20L時にどの程度の燃費になるのか興味が出てきました。

その他の回答 (2件)

  • JC08モードは燃料満タンにした状態で行います。一般的に軽いほど燃費が良くなります。アルトエコ(L30.2K)は20Lタンク、ミラーイース(L30.0)は30Lタンクです。アルトエコは10L分軽い状態であるのに、カタログ燃費でわずか200Mしか上回れていませんこのことが、全てを物がったています。スズキの技術力の無さを・・・・。後続距離では圧倒的にミライースに分があります。
    単純計算:ミライース:30.0×30=900KM 勝利
    単純計算:アルトエコ:30.2×20=604KM 敗北
    あと、室内空間の全長もミライースの方が長いです。タイヤもミライース14インチ、アルトエコ13インチであり、タイヤサイズの大きいほど燃費面で不利あるのに、アルトエコはわずか200Mしか上回れていません。インチが小さいほうが乗り心地が悪いです。
    アイドリングストップもミライースが時速7KM以下になると開始されるのに対し、アルトエコは時速9KM以下にしてなるのであり、アルトエコの方が早くエンジン停止するようになっていてもわずか200Mしか上回れません。

    結論として、燃料タンク・タイヤサイズ・アイドリングストップともに燃費に不利な基準で勝負していても、ほとんど燃費が同じのミライースですね!!(アルトエコは30Lタンク・14インチタイヤ・アイドリングストップ時速7KM以下にして同基準で勝負したら、ミライースにまける(おそらくL30KM割る)ので、表面上勝つためにセコイやり方でなんとかしのいでいる感じがよくわかります。)
    補足:
    ダイハツ ムーヴ(36L燃料タンク JC08モード:27.0KM) 単純計算航続距離:972KM 勝利
    スズキ MRワゴン(30L燃料タンク JC08モード:24.2KM) 単純計算航続距離:726KM 敗北
    スズキ ワゴンR(30L燃料タンク JC08モード:23.6KM) 単純計算航続距離:708KM 敗北
    が全てを物語っています。
    スズキは全ラインナップにおいて、ダイハツの車よりタンク容量が少ないにも関わらず燃費がイマヒトツです。(JC08モードは燃料満タンにして計測します。タンク容量の多いほうがガソリンを多く積むことになり燃費は不利になります。一般的に軽いほど燃費はよくなります。)
    正直、スズキはダイハツが最低でも6Lものタンク容量の差ハンデを持っていて、軽量・有利であるにも関わらず燃費で勝てません。(ゆいつ勝ったスズキ・アルトエコは20L燃料タンク:L30.2KM、対しダイハツ・ミライースは30LタンクでL30.0KMですので、スズキアルトエコの方が10L分もヒキヨウなほど少ない・軽いにも関わらず、たったL0.2KMしか上回れていませんれていません。)

    以上のことから言えることは、ダイハツの方が航続距離が圧倒的に長いし、燃料タンクを多く積んでいても燃費でスズキの車を圧倒しています。このことはスズキの技術力の無さを表しているとも言えます。

  • アルトエコの燃料タンク削減は、車両重量削減の一環です。でも、30リットルのタンクを20リットルになったからといって劇的に重量削減になるとも思えませんが。ガソリンの比重は約0.8なので、10リットル削減で8kg減ですが、そもそも燃料タンク自体は劇的に減量できません。

    スズキアルトエコは、それ専用のスペシャル記録でダイハツとは技術が違いすぎるというか稚拙に過ぎるとしか思えません。ノーマルのミラや、ワゴンRやパレットに燃費改善技術が横展開されていないのが何よりの証拠。

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