スズキ アルトエコ のみんなの質問

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スズキの軽自動車

スズキのアルトエコのミッションCVT 副変速機ってどういう機能なのか解かる方 回答お願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

金属ベルト式のCVTは、2つのプーリー間を金属ベルトで伝達し、プーリーの口径を相互に大きさを変化させるトランスミッションです。
変速比の変化範囲を大きくできれば、トルク優先と燃費優先の相反する変速比を効率に制御することができます。
プーリーの口径を変化させる必要があるので、変速比を大きくするにはプーリー自身を大ききする必要があり、トランスミッション全体が巨大化してしまいます。
トランスミッションは極力小さくした方が、コスト,実装スペースの点で有利ですから、プーリーを大きくするには無理があります。
特にFF車では、ボンネットスペースにエンジン・トランスミッション・デフ等を搭載する必要があります。
そこで考え出されたのが副変速機で、プーリーのサイズを小型化する代わりに1段のギヤを加えることにより、変速比の範囲を落とさずに小型化しています。
(変速比の範囲を広げることで効率がもっと上がると思いますが、CVTの代替対応のためにも変速比範囲を維持したようです。)

メリットは小型・軽量化ですが、副変速機のギヤ切替が必要となるので、ギヤ切替近辺の変速比での変動が大きいと、ギヤ切替頻度が増えることで磨耗の懸念と微弱な変速ショックが発生します。

(viviobisutoroさんへ)

その他の回答 (3件)

  • 2AT+CVTみたいなやつ。

    CVTってよくCMとかでベルトがにゅいーんって動いてるシーンがあるんだけど、このベルトってのがタイヤの回転と同期してるんだ。youtubeとかで検索して見て欲しい。

    これだと一般人的にはなんにも問題はないんだけど、本当は車速が上がってくるとベルトの回転速度が上がってきて、遠心力が働いちゃう。遠心力で膨らまないようにプーリーにかける油圧を高くせねばならずこれがエネルギーの無駄。燃費とか効率を下げちゃうんだよね。


    そこで考え出されたのが、この副変速機。時速40キロぐらいを境目にしてギアを切り替えてCVTベルトの回転速度を落としてあげるのだ。そうするとプーリーにかける油圧を低く保つことができて燃費に有利なのだ。

    なのでCVTって「変速ショックがない」って言われるけど副変速機が動くので1回だけ少し変速ショックがあるよ。

  • ジヤトコのCVTですね

    簡単に言うとCVTにギヤを付けて2段にした
    自転車で例えると5段変速に前のギヤを2段変速にして変速幅を大きくした

    実際にはエンジン側ではなくタイヤ伝達側にギヤを付けています

  • ジヤトコCVT7 副変速機付CVT で

    検索したほうが、分かりやすいと思いますよ

    スズキはジヤトコから
    CVTミッッションを購入して
    ラインで乗せております

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