スズキ アルトエコ のみんなの質問

解決済み
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最近のクルマで感じること・・・エコ。

この「エコ」って地球のため?それとも自分の財布のため?

たとえばアイドリングストップ機能。

長時間アイドリングしてる間の「無駄」な燃料消費を抑えるのが財布に優しい、しいては環境のため。
そこを「売り」にしてますよね? 果たしてそうなんでしょうか?
聞けばアイドルストップ機能が搭載されてるクルマのバッテリーは、少し特殊で値段が高いと聞きました。 それにその部品代と機能の開発費も購入価格に入ってるんでしょう?

エンジン自体への影響はどうなんでしょう?みんな目先の燃料節約ばかりに気を取られてますけど、止まれば冷却水の流れも止まるし、オイルの循環も止まる(オイルも冷却に一役買ってる)。

聞いたコトありませんか?
オーバーヒートしたエンジンは、すぐに「切らず」にアイドリングでほっとけ。と・・・
そして最近じゃ10年くらいは平気で乗れる時代(昭和までは10年超えると車検が2年間隔から1年に切り替わってた)。
車検2回目以降の「下取り」価格はもうナイに等しい。それ以上乗るとなればクルマの耐久性が問われるし、そもそも頻繁に買い換えてては「売り」の「財布に優しい」が根本から崩れますよ!

そこで問題のアイドルストップ。どうですかこれ? クランクシャフトやコンロッドの「メタル」パーツに対する影響は?ホントのエンジンの耐久性の真価は10年超えてからだと思いますが、いちいち止めてて大丈夫なんですか?
バッテリーの寿命も当然短い(そのための特殊バッテリーなんでしょうけど)でしょ?そしてそのバッテリーの処分先は?

皆さんどうも踊らされてる気がしてなりません・・・どなたか納得いく回答をお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

新技術は歴史が浅いですからそういう不安は払拭しきれないです
ミライース、アルトエコは12Vバッテリーですが特殊なものですね
ただ通常のバッテリーでも使えないことは無いそうです
懸念がある方は新技術に飛びつかずに昔ながらの車を買えばいいのでしょう
ただ現状の日本では車の買い替えサイクルが早く長期的に考えていない人が多いということも影響しています

質問者からのお礼コメント

2013.4.21 17:52

もっとユーザーが「賢く」ならないといけないのでしょうね。
しかし、どっちに転んでも将来に負の遺産を残すのは・・・ほぼ確実なんでしょうね。ですが雇用だけ成長だけを考えてては、中国となんら変わりないですね。
これからはこういう分野でも世界のリーダー的な存在になって欲しくて、こういう質問をしてみました。ありがとうございます・・・

その他の回答 (5件)

  • クルマをたくさん作り売りまくり、日本の雇用を守るためです。自動車産業の裾野は広いですから。

  • 自己満足ですよ!良く考えてくださいエコカーを買うのに今の車をスクラップにする人も多いんです。
    資源の無駄使いですよ。その場合処理に相当な資源を使うそうです。
    電池自動車も古くなれば電池捨てるんですよ、どこがエコなんだか。
    単なる経済の発展に一役かっているだけです。アイドリングストップ?愚の骨頂です。
    学者や有識者が討論していましたが、満場一致で人類が放出する二酸化炭素は微々たるものらしいです。
    野焼き山火事でさえ問題ではないらしく、牛のゲップが最大の問題だそうです。
    よく勘違いしている人がいますが温暖化は地球の周期によるもので人類がなにをしようが変わりません。
    せいぜいガソリンの使用期限が多少伸びる程度。
    やらないよりはやる偽善って感じでしょう。

  • アイドリングストップ技術に関してはここ1、2年の車両では大容量の通常のバッテリーが使われる方向に変化を始めてます。
    バッテリーをあげてしまった際にチャージだけでは対処できなくなっているのにバッテリーが在庫されておらず数日間対処不能で困った・・・なんて声を受けての変更のようです。

    オーバーヒート時のアイドル維持に関しては状況によるんです。
    循環機能障害などから引き起こされているものであれば余計に症状を悪化させるだけですし、一時的に冷却能力を超えてしまっている場合はアイドルで水と油を循環させながら高温による油膜切れ>焼き付きやカジリなどを防止できる程度になってから停止させたほうがダメージが広がりません。

    どんどんメンテナンスフリー化されていってしまう自動車のおかげで乗っている方の意識も悪い方向へずれつつあり、無頓着に整備もせずに乗られる傾向になりましたね。そもそもボンネットなんて開けたこともないなんて人が当たり前のようにいます。

    クランク周辺の親子メタルに関して、負担がどうかと問えば確実にストレスはあるでしょうね。
    ただでさえ0-20のような低粘度オイルを使わせてますし。
    でもメーカーとしてみれば新しい車両がそこそこ売れてもらわなければ困りますし、かといってあまりに故障が多ければ信用に傷がつくので保証期間の間とりあえず動いてくれる率が一定確保できる程度の「メンテナンス推奨時期」が設定されてます。

    売り手側も買い手側も自分の都合の良いように解釈できる範囲のエコであって、本来の1つのものを長く使えばその人が社会に要求した資源量はすくないというタイプのエコではないのは間違いないと思いますよ。

  • 地球規模で言えば人間自体がエコじゃないでしょwww
    所詮歌い文句レベルだと私は思います。


    >この「エコ」って地球のため?それとも自分の財布のため?
    人間の都合で当てはめてるだけです。


    今に限らず部品代と機能の開発費も購入価格に入ってると思いますよ?
    いきなりエンジン出来た訳じゃないし。。。

    >聞いたコトありませんか?
    オーバーヒートしたエンジンは、すぐに「切らず」にアイドリングでほっとけ。と・・・

    勿論!ありますよ。
    ただ昔に聞いただけで今現在の車でオーバーヒートしたのもまた
    あまり聞いた事ないです(点検してない等は別です)
    聞いてた当時に比べたら技術の進歩は進んでます。

    >皆さんどうも踊らされてる気がしてなりません・・・
    ではエコカー買わなければ良いと思います。

  • 考え方は人それぞれ。

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