スズキ アルトエコ のみんなの質問

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今後の車についてと現状について

最近の車は30km/l近くの車が多くなってきました
自分は車の企業が本気を出していまいとおもいますがどうなのでしょうか?
例えばトヨタのアクアがリッター35.4を出しましたが、9月にホンダのフィットがリッター36??ぐらいだと聞きました
このように他社をちょっと上回るぐらいで力を出し切っていない感じがするのです

またアルトエコなど軽自動車の燃費がハイブリッド並にいいので、エンジンの効率もまだまだ向上していくとおもいます

これから先、リッター100の車はでてくるのでしょうか?
あと水素と酸素を使った車はもう開発されているのですか?

なんか質問がわかりにくいですが簡単にいうと何十年後は、車がどうなっているのかわかる範囲で教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

まだまだハイブリッドシステムは、開発の途上です。
ガソリン車のように、既に枯れている技術ではありません。
そのため、現状のデバイス技術で提供できるものが製品化されます。
バッテリーもまだ両積あたりの出力は向上しなければ、航続距離も延びません。
年々デバイス技術は進歩していますっから、小出しに感じるのは致し方無いと思います。

ハイブリッドシステムには、パラレル型とシリーズ型があります。
パラレル型はエンジンの不得意領域をモーターで強化することが主体のシステムです。
シリーズ型はエンジンは発電に特化し、モーターで駆動することが主体のシステムです。
どちらのシステムが主流になるのかは、まだ決まってません。
燃費向上を優先するならシリーズ型のシステムが最良です。(ディーゼル機関車と同じ原理ですから)
ホンダは、シリーズ型で燃費を優先したi-MMDと、パラレル型で運動性能向上を優先したi-DCDを投入します。
どの方式を市場が選ぶか、マーケティングしているのでしょう。

ちなみに、Audi A3 e-tronが1年後には販売される予定です。
66.7km/Lという燃費をたたき出します。
VWもXL-1を市場投入する準備をしています。(写真)
こちらは111.1km/Lという燃費です。

水素を使ったエンジンは、マツダがかなり昔から研究して来ていますが、内燃機関としての効率を考えると市場投入は行われないでしょう。
水素を燃料とした燃料電池を搭載した電気自動車は、各メーカーが研究を進めています。
いずれは、燃料電池車が市場に投入されるでしょう。

最終的に電気自動車が主流になると思いますが、航続距離確保が現状技術では困難です。
航続距離が延びないと充電スポットを完備する必要がありますが、電力ネットワークの再構築が必要です。
(スマートグリッド化が必須です。)
インフラ構築も必要となりますから、それまではレンジエクステンダーとしてのハイブリッド車や燃料電池車が主流の時期が長く続くと思われます。

(one_811さんへ)

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質問者からのお礼コメント

2013.7.21 11:17

まるほど
ハイブリッドは進化し続けているのですね
VWの111.1km/lはすごいですね
もう100を超える車があるのですね
よくわかりました
ありがとうございます

その他の回答 (1件)

  • 未来が判っているならもう商品化されてますから、判らないことを聞かれても判らないです。

    今後は電気自動車、ディゼルエンジンが主流になると思います。電気は言うまでもありませんが、ディゼルの低回転、高トルクはガソリンには無い機能です。

    現在、排ガスクリーンシステムにガソリン車と比べ40~50万円割高になっておりこれが解決できれば爆発的に伸びます。

    日本では石原議員のディゼル粉塵ばら撒き会見で一躍悪者にされましたが、世界(ヨーロッパや発展途上国)では圧倒的にディゼルエンジンです

    回答の画像
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