CVTのダメージについて、教えていただきたいです。 スバルＸＶ（DBA-GP7）に乗っております。

Question

先日、知り合いに運転させた所、マニュアルシフトモードになっている事に気がつかず、１速で巡航運手をしました。（60~80km/h位 5500回転位 1分位の間）

又、別の知り合いが運転した時に、同じくマニュアルシフトモードで50km/h位の速度から急なシフトダウンを行い、とても強いエンジンブレーキをかけました。

CVTはこの用な走行にとても敏感で、最悪焼き付や著しく耐久性を消耗すると聞いております。

上の走行でのCVTへのダメージがとても心配です。
どの程度のダメージが考えられるか教えていただけないでしょうか、よろしくお願い致します。

Answer 1

スバルのCVTはチェーン駆動で高トルクに対応しています。
ですので1速で引っ張ったり、シフトダウンなどでベルトが滑って焼き付くことはありません。
また、危険な状態になりそうなシフトダウンなら、出来ないように制御プログラムが組まれていますよ。

開発時に様々な負荷試験は行われているので、あり得る操作をして壊れるような柔な車作りはしていません(ましてや、スバルは積極的に運転するユーザーが多く、そういった理由からマニュアルモードも広いグレードに導入されているのに、それを積極的に使って壊れるようなことはないでしょう)。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。お返事をくださった皆様が全てベストアンサーでした。
おひとりしか選べないのが残念です。

もう少し自分の乗っている車の事を知ろうと思いました。
感謝です。

Answer 2

リニアトロニック1速5500回転1分位で壊れる・・・・
そんな訳はありません。

スバルのＡＴやCVTはサーキット過酷走行時には、
インジゲーターに表示が出て保護モードになります。
この程度ではなりませんよ。
https://www.youtube.com/watch?v=D5Xs7QprKF8
https://www.youtube.com/watch?v=gC43i7Xlqqw
https://www.youtube.com/watch?v=5I1jQgt6K-w


因みに無理なエンジンブレーキですと、
スバルの場合ＡＴやCVTでは電子制御で無理に落とそうとしても、
パドルシフトダウン時などレッドゾーンに入り，オーバーレブする状態ではシフトダウン出来ない制御になっています。
実験してみるとわかりますが・・・・
XVなどレッドゾーン手前1速80㎞/h程度まで回りますが・・・
100㎞/hで1速にはシフトダウンできません。

Answer 3

基本的にシステムに影響が出る状況では、手動の操作は無視されます。
操作を受け付けているのですから、コンピュータの制御範囲です。
構成部品に劣化等がなければ、ダメージは無いと思って良いでしょう。

事故等の外乱要因で急に停止した場合だと、制御範囲を超えた負荷がかかります。
事故で急停止では、CVTの変速比変化が間に合いませんから、エンジン出力との狭間でCVTはダメージを受けます。
そういう時に焼き付き等が起こります。
CVTが摩耗により金属ベルトが日頃滑るようなら、ダメージとなる事もあります。

(monza602さんへ)

Answer 4

車より脱け毛を気に設楽

Answer 5

他の方がおっしゃる通りダメージは無いと考えてOKです。

ダメージを受けそうなモードではダウンシフト禁止、エンジンのトルクを強制的にダウンさせるなどなどCVTを保護する制御プログラムがちゃんと入っています。

5500どころじゃなく、レブリミットぎりぎりで長時間走り続けて、ATオイル高温ランプを点灯させたぐらいでディーラーに相談するレベルだという感覚でOKですよ〜。

Answer 6

全く気にする必要はありません。
普通の操作です。
問題が有ると判断来たら勝手にシフトアップ操作が行われます。
ＡＴは馬鹿が乗ってもつぶれないように設計されています。

Answer 7

CVTが過大トルクに対してあまり許容しないのは本当

しかし、市販車がその操作の範囲で起きるトルク変動については
問題が起きないような設計がされている

もしCVTにダメージが出そうな操作ならば
ECUのフェイルセーフが働く
つまり、操作自体を受け付けない

心配し過ぎるのも考え物

Answer 8

その程度で壊れるような車を作っているとしたら、

スバルの車は売れなくなっているはずではないでしょうか。

気にする必要は無いと思いますが、精神衛生上良く無いとお感じになるのなら、スバルディーラーでCVTフルードを交換されたら良いかと思います。

必ずスバルディーラーで、純正のCVTフルードにしてください。