スバルWRXSTIタイプsと三菱ランエボ9GSRと峠やサーキットで勝負したらどっちが速いですか？

Answer 1

なんかすごい回答が連発しているので、思わず出てきちゃいました。(^^;

>ボディ剛性が違うからWRX
エボ６まではボディが弱いと言われましたが、エボ７以降は格段にボディ剛性は上がりました。
全日本ジムカーナのような、「ロールバーが義務ではない」競技カテゴリーでは、エボ７以降ロールバー装着車が皆無になったのがその証拠です。

逆に「WRXは重くて不利」とも言えますしね。

>エボが4G63で勝負してるのに対して スバルは独立懸架サスペンションで
>足回りやボディ剛性の部分から勝負してる
「独立懸架サスペンション」という言葉の意味も知らないのに回答するのは、どうかなと思います。(笑)

今どき、独立懸架じゃない車なんて、オフロード車か貨物車くらいのもんでしょう。(笑)
もちろんエボだって「４輪独立懸架」です。

「エンジンのエボ」とか言いたいのならば、それはスバルに失礼ですし、「足回り・ボディ剛性のWRX」とか言えば、ミツビシさんに失礼です。
そんな「二者択一」ではなく、どっちの会社もどちらも努力して開発しているんです。(笑)

>ギアもエボで2速~3速で悩む所をWRXだと3速で引っ張っていける
それ、どこの峠、どこのサーキットのどのコーナーの話ですか？
机上の空論ですよね？

ギア比で差が付くなんていうのは、「ほんのわずかな差で勝敗が決まる」ようなケースで、「普通の人」にはなかなか経験できない話です。
もちろん、これを書いた回答者の方も経験したことはないでしょう。

基本は「低速コースはエボが有利」「高速コースはWRXが有利」ということで、これはエンジン特性の問題なので、エボ１の頃からずっと変わっていません。

エボの4G63は基本設計が非常に古いエンジンです。
もともとはSOHCで、当時「ターボに向く」と言われたロング・ストロークエンジンです。だから高回転は回らないのです。

スバルのEJ20はボアとストロークが同じスクエア・エンジンですが、低速トルクがありません。(^^;
いえ、「4G63に比べてない」ということなのかもしれませんが、とくにダート路面を走行するダートラの、低速ターンの立ち上がりでは、エボに比べて「止まってるのか？」というくらい遅い時間があり、「攻め方」が全く違って来ます。

この「攻め方の違い」というのは、ダートラの低速コーナーほど顕著ではないにしても、どんなコースでもあるので、「同じコースを全く同じライン取りで走って優劣を決める」というようなものでもなく、「誰が乗っても同じ結果になる」というものでもありません。

ですから、回答は「コースやドライバーによって勝敗は異なる」ということです。

Answer 2

両車とも純正でのバトルでしたらWRXでしょう。ラリー上がり代表の2台ですがエボが4G63で勝負してるのに対して スバルは独立懸架サスペンションで足回りやボディ剛性の部分から勝負してるので 走破性能が違います。ギアもエボで2速~3速で悩む所をWRXだと3速で引っ張っていけるのも優位です。
逆にWRXは3-4速間のギア比は近いので直線の高速セクションになるとエボと張り合うでしょうね。

Answer 3

吊るしならwrxでしょうね。
ボディ剛性が違います。