wrx sti（vab）に乗っています。

Question

昔から、ロールゲージの装着に憧れております。
サーキット走行などは一切せず、公道のみの使用ですが、ロールゲージをつけたいと思っております。
回答者の皆さんでサーキットを走らないのにロールゲージを装着されている方はおられますか？
ロールゲージがついた車がカッコいいと言う理由だけでつけいらっしゃる方はいるのでしょうか…

Answer 1

ラリーレプリカとかダートラ仕様みたいな感じで装着してる方おられますよ。ロールケージは、要するにボディ内にパイプフレームを作って安全性とボディ強度を上げる目的で組みます。
ただし、種類があって、まず最高峰はレギュ競技用溶接でボディ補強といっしにやることが多いですが価格が高く100〜200万位かかります。乗り降りがかなり不便な上、2名乗車になります。その代わり、段差をこえようがボディは微動だにしません。
次に、ダートラ、草ラリーなどで一般的なものはボルトオンのもので点数によってかわりますが5点から10点？位かな、ただそのままだとあまり意味がなく、AピラーBピラーを溶接留めして、サス取り付け部なんかも同時強化すると溶接ほどではないですが車体剛性があがります。
総じて、ボディに穴があく、ダッシュ貫通しないと乗り降りが相当だるい、点数によってはに2名乗車、売値が相当下がります。
最後に一番重要なこととして、ボディへの衝撃の逃げやねじれがないので、脚まわりへの依存性がかなりましますのでサス強化、アライメント調整、前後機械式LSDとかしないと曲がらなくなります。ボディ寿命ははっきり言うと使い方次第なので、錆対策さえして極太Sタイヤでゴリゴリいかなければ別に13年位なら何も問題ないですよ？
私はダートラ遊びするので、GRB型に10点式一部溶接留めしてますが、全く劣化してません。ボディの維持にメンテナンスがいるというだけです。
参考になれば幸いです。

Answer 2

チューニングにおいて、メリットだけを得らることはありません。強いていうなら軽量化ぐらいでしょうか。それでも軽量化しすぎると、事故の時に命を失う可能性が大きくなります。
ロールケージの利点については、街乗りにおいて何もメリットはないでしょう。凄いスピードで自爆とか、トレーラークラスに横腹を突かれた時に横転しても、車内の空間が保たれることぐらいですかね。
まず乗り降りが大変であること、車体が重くなること、穴を空けることによる錆びの発生、強化していない部分にストレスが溜まることで、必ずどこかの部品が悲鳴をあげる等々。
チューニングとは何を犠牲に何を得るかですから、それは少なくとも、失うものと得るものが使用環境においてイコールに近くないとならないと思います。
私の車ではないので、真っ向から否定するのは失礼かと存じますが、付けた後の後悔する確率の方が、かなり高いと予想されます。
間違いなく女性を乗せるのは止めましょうね。ヒールやスカート等では、まともな乗り降りができませんから、相手に対して申し訳ないだけですので。

Answer 3

チューニングってメリットとデメリットがあるんですよ。
まずはそれを理解しましょう。デメリットのないチューニングは軽量化だけです。
ロールゲージにも色々ありますが、間違えなく車体が重たくなります。と言う事は加速が悪くなり燃費が悪くなる。
また乗り降りしにくくなる等デメリットもある。
メリットはボディの剛性が上がる。
横転時の生存確率が上がる等です。
要するに何を失って何を得るか。それを決めるのがチューニングです。失う物がわかっているなら良いのではないでしょうか？と私は思いますよ。サーキット走るだけが車の楽しみではないですから、

Answer 4

居ますよそう言う人は。

ですがロールケージを付ければ車体に穴を開けますので錆の原因となり車の寿命を確実に短くします。
またフロアの剛性が上がれば他の部分に負荷が集中するので負担も大きくなります。

街乗りなら百害あって一利だけありますって感じですね。
メリットはせいぜい横転した時に潰れないってことくらいです。