インプレッサ WRX stiのこのウイング純正の割には大きいと思うのですが

Question

ただの飾りなのですか？
それとも何かしらの効果が得られるのですか？

Answer 1

ケツのリフトをスポイルしてくれます。

Answer 2

実はあんなにデカいのに涙目スペックCやGDA用小型スポイラーや限定車のSシリーズの小さなウイングと同等程度の効きしかないらしいです(ランエボのウイングは効く)

よく見たらWRカーのウイングとはスプリッターの有無を除いても全く別物なのでたしかに…という感じ
あのデカさも実はルームミラーのど真ん中塞がないように等後方視界に配慮してるとか…


当時スバルは販売面でグループNや市販車の性能よりWRCで再び勝つ事を考えてたのでそのWRカーのイメージである大きな羽を市販車の主力グレードに採用するのはマストだったのでしょう(大きな羽が苦手な人には大人しめの外観のグレードを用意)
勿論台数売るためにライバルであるランエボになんとか頑張ればついていけるくらいの動力性能は持たせてる前提です

Answer 3

風洞実験を何度も繰り返して効果の測定をしていますし、高速道路でもリアの安定には寄与しているそうです。
『公道では意味がない(に決まっている)』
という方もいますが、60km程度でも走行風の抵抗や影響というのは大きく、専門家曰く意味がないなんてことはないということです。
実際に外して運転した人のブログを読むと、付けている場合と比べて不安定な状況だったそうです。
もちろん30〜40kmでスーパーへの足として使う車には必要ない装備かもしれませんが、この車は高速走行も考えて開発されているので、足クルマと同レベルで考えてはいけないでしょう。
(コストカットも厳しい中、メーカーが意味のないものを、実験を繰り返して、かつ運転席からの後方視界も考慮して開発するような無駄なことはしませんよ)。

Answer 4

低速域の舗装路を走ってるとあまり効果がわかりにくいですが、高速域のフルブレーキとかだとおしりの安定感で如実に差がでます。
低速だと、グラベル とか雪とか滑る道を走る時に、飛行機で言うところの尾翼のような役目をしているのがよく分かりますます。有無でおしりのしっかり感が全然違います。

Answer 5

いたって普通の大きさですね。
それなりの条件下ではそれなりに効果はありますよ。