スバル ヴィヴィオ のみんなの質問

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スバル・ビビオオープンは4人乗りでしたのにビートやカプチーノは2人しか乗れなかったのは、企業努力が足りなかった為でしょうか?

何とか4人乗りできるようにする努力がなされなかった?

その為、ビート、カプチーノは2人しか乗車できない。

「スバル・ビビオオープンは4人乗りでしたのにビートやカプチーノは2人しか乗れなかったのは、企業努力が足りなかった為でしょうか?」について、

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ベストアンサーに選ばれた回答

スバル・ヴィヴィオは、もともとが4人乗りハッチバック軽自動車でした。
それを、スバル40周年を記念して、高田工業と提携して、
タルガトップ仕様に改造したものです。

高田工業は、日産のBe-1や、パオ、フィガロ、マーチコンバーチブル、
そしてスバルではインプレッサ・STI・22Bも開発しています。

よって、もともと2シーターオープンとして開発された
ビートやカプチーノとは別のコンセプトを持っています。

ビートは、ミッドシップでリアにエンジンを載せていますし、
カプチーノはFRで、フロントミッドシップです。

回転性や丈量バランスを意識したクルマ作りなので、
重量物がど真ん中に乗る2シーターがベストです。
フェラーリやポルシェのクルマが2シーターなのと同じです。

ヴィヴィオはFFで、RX-R(A)といった、ラリー仕様の
軽自動車最速を目指したハッチバックが基本でした。
ラリーは、サーキットというよりは、山道を速く走るためで、
市販車ベースが条件です。
スバルが当時、最も得意としていた分野です。

ただし、新しいS660のトランクルームの無さを考慮してみると、
よくあのボディ(旧規格なので、今の軽より小さい)で、
4人乗りが可能になったなと不思議に思います。
さすがに大人4人で長距離運転は厳しかったようですが、
少なくとも短距離なら4人乗車が可能だったようです。

これは、スバル360があの小ささで4人乗車を可能にした
スバルのクルマだったからかもしれませんね。

まぁ、コンセプトが違うので、他のメーカーが4人乗りに
しなかったのは、企業努力が足りないとは言えませんが、
スバル故にできたというはそれなりに理に適っていると思います。

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質問者からのお礼コメント

2015.10.5 05:03

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (4件)

  • ビビオは乗用車。ビートとカプチーノはスポーツカー

    基本コンセプトが大きく違います
    ビビオT-TOPは、ビートやカプチーノに対抗してスバルが専用開発できなかったので乗用車のビビオをベースに開発したオープンカーです。つまり、企業努力して専用設計で開発しているのがビートとカプチーノで、専用設計できないので乗用車を改造したのがビビオT-TOPということになると思います

    あと、ビビオT-TOPは4人乗りですがシートがあるだけで大人4人は乗れません(笑)

  • 他車からの流用の利かない専用設計の2車、あの値段で出せたのは企業努力の賜物ですよ。

  • そもそものコンセプトと基本設計が違うからですよ。ヴィヴィオのTトップは実用車ベース。ビートやカプチーノはスポーツカーとして一から設計されたものです。雰囲気を楽しむ車と走りを楽しむ車の違いです。

  • 2人乗りは企業努力が足りない?

    それ言いだしたらフェアレディZとかも企業努力が足りないって事になりますよ。

    人数乗りたけりゃファミリカー買えって話ですよ。

    2シーター車やオープンカーは多様なニーズに応えるために、一部の需要に特化したものなので、気に入った人だけ買えばよいというスタンスですよ。

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