やっぱり泣き寝入りですね・・・

Question

以前にも登場した、スバルヴィヴィオ ＫＫ4 平成10年式のオーナーです。走行12000キロ、シビアコンディションなので3ヶ月に一度（1000キロ走りません）オイル交換、オイル添加剤として「ミリテック」を添加、前回のオイル交換から2ヶ月（500ｋｍくらいの走行）で、クランクメタル焼きつきを起こしたという事例です。タイミングベルト、ファンベルト、オイルポンプ、クランクシール、カムシャフトシールを交換して、3日で焼きつきました。恐らく、ベルト類・シール類を交換してるときに何かミスしたと考えられるのですが、証拠がないため、工場にも「因果関係がないでしょう」と言われています。信用ならないので、搬送車で引き上げて、もうひとつのなじみの工場に入れてるんですが「いまどきの車で、メタル焼きつきなんて、オイル管理が悪いしか原因がない。自分の場合は、なんかされて、証拠隠滅されてる可能性ありだよ」と言われました。5万キロ走行の中古エンジンが見つかったので、シール・パッキン・ガスケット類を新品にして、フラッシングして積み替える予定ですが、「自分の車のヘッドがものすごくきれいだ」と、ヘッドだけ積み替えて旧エンジンのを使います。積み替え作業中に、「何か見つかったら教えて」となじみの工場さんにはお願いしてるのですが、見つかる可能性は少ないです・・・。なんか悲しくなってきました。やっぱり、因果関係をもみ消すようなことは、行われているんでしょうかね？？

補足

オイルは、満タン入ってました。ちなみに、シール類からのにじみも無かったです。オイルポンプは換えていません。数十万キロ走らない限り壊れるのはまず心配ないと言われました。自分の考えとしては、数年中古エンジンで過ごし、リビルトに積み替えようかと思っています。昨日、タイミングベルト等を変えた工場と紳士的に話し合ったのですが、「日数は、たまたま３日だっただけで、因果関係がない」の一点張りでした。

Answer 1

まず疑うのはオイルです。
ですが、今回はタイベルとシール類を交換しているのでこちらが怪しいです。
シールを逆に組んでいたなら、オイルが漏れている可能性が高いので見ればわかります。
しかし、ガスケットのカスなどがオイルギャラリに入り込んでいると見た目ではわかりません。
作業ミスがあったとすればこの辺りでしょう。

それ以上に気になるのは添加剤です。
中にはオイルを綺麗に見せるために添加物により不純物などを沈殿させるものがあります。
以前、私が担当していたアクティで焼き付きを起こしたことがありました。
オイルは5000km毎に交換していましたし、エレメントも2回に1回換えていました。
何かあるとすぐに持ってきていた方なので車両管理には問題がありませんでしたし、状態は把握できていました。
それにも関わらず焼き付いてしまいました。
その方が他の方と違ったことといえば添加剤を入れていたことです。
毎回オイルを抜く際に異物がある感じでしたので、可能性があるとすればこれしか思い当たりませんでした。

質問者からのお礼コメント

たくさんのご回答ありがとうございました。今回は事故を起こしたと思って、泣く泣く整備します。

Answer 2

心中お察ししますが、やはり、オイルポンプ交換作業が
適正だったのでしょうかね。
後、オイル圧送経路に詰まりなどは発生していなかった
のでしょうかね。
又、これだけの重修理を実施していながら何の保証も
付かないのでしょうかね。
私が以前良く利用していた、大規模な民間工場が有りますが
通常の整備内容でも、一つずつに保証が付きます。
私自身も、あらゆる不正整備を経験している為
日常、ほとんどの事を自ら行います。
車検も自分で点検整備後、代行業者に依頼しますね。

Answer 3

焼きつき起こせば、すぐオイルがうかぶ

プロ（整備士）もアマ（オーナー等）も見解は同じでしょう

パッキン、シール、ガスケットに不良があれば、

焼きつく前に何かサインがあるはず（見落とした？）

でも焼きついたのだから、オイル系統でしょう。

でも安全考えるなら、中古エンジンそのまま使用の方が安全

壊れたエンジンは、予備パーツとして保管する。

時間があれば、パーツ１つずつ確認できます。

Answer 4

因果関係もくそも修理後３日で焼き付くなんて工場の責任としか考えられないけどね。

たとえ原因が工場になかったとしてもエンジンを無料で積み替えるぐらいの事をしないと店の評判に関わるから自分なら突っぱねる事はできんですよ。



まぁ責任逃れしか考えていなさそうな所だし悔しいだろうけど諦めるしかないかも。

車屋の立場から言わせてもらうと車屋なんてどこも胡散臭いですよ。特に社長が現場にでない所ほど･･･(当社比)

Answer 5

ども昔の整備士です。

交換されたパーツにおいて、素人でない限り失敗をするような作業ではありません、直接関係すると思われる作業は、OILポンプ交換ではないでしょうか、しかし通常では考えにくいですね、組みつけに特殊な技術や特殊な調整が必要なわけではありませんからね、で、もう一つ考えられるのが貴方が使用されている添加剤（ミリテック）です、ミリテックの情報の中には不具合の記載もありますし、本国USではすでに販売禁止となっているようですね、OILシールを溶かすなどの不具合があるようですね。

それと貴方のなじみの整備工場の方ですが、「証拠隠滅されている」と言う発言ですが、あまりにも無責任ですね、何の根拠も示すことができていません、先方を非難する場合には、具体的かつ合理的な証拠を提示しなければいけないと感じます、ようは貴方を自分のショップに来てもらうためのトークとしか感じられません。

泣き寝入りについてですが、先方の整備工場と交渉するのが本筋だったのかと思います、お互いの歩み寄りで費用をどうするかを決めるべきだったと思います、因果関係が無いと言ってもその工場が行った作業の後に起こったことですからね、真摯的に交渉すべきだったと感じます。

Answer 6

オイルポンプも交換したんですか？（ウォーターポンプの記載誤り？）
オイルポンプ交換しているなら、作業関係でのミスもありえる話ですね。

単純にタイミングベルト関係、シール、ウォーターポンプ交換の作業なら
焼きつく様なミスって考えにくいですよね。
シールの入れ方悪くて漏れて焼きつくほどオイルが漏れていれば
３日のうちで気が付くでしょうし、オイルは入っていたんですよね？

まあ、ご愁傷様ですが頑張って直してください。
としか、いいようがありません。

Answer 7

何事もそうですが、最後に触った者の責任になりますよね。

まぁ今回は隠滅があったかどうかは定かではありませんので何とも言えませんが、気に要らなければ利用しない事ですね。

だから私は他人に触らせるのが嫌で、面倒ですが不可能以外の修理・メンテは昔から自分でやってます。