ヴィヴィオのエンジン(EN07)を載せ替えたんですがエンジンは前よりも静かで吹き上がりもよくとても調子がいいです。ただオイル漏れが発生しました。シリンダーブロックとヘッドとの間のパッキンからです。

Question

実は
シャフト関係のオイルシールとヘッドカバーのパッキンとオイルパンのコーキングはしたのですがその場所は時間がかかるのと自信がなくてしませんでした。修理はエンジンを乗せたままで可能でしょうか？とれと時間はかかりますか?
インとアウトのマニホールドもバラすのでかなり大変だしカムシャフトの分解も心配なのですが大丈夫でしょうか？今回コンロッドのメタルは自分で交換したのでメタル関係はできるかもしれません。

Answer 1

コーキング固まる前にエンジン描けたからでは？

この時期なら１日以上固まる迄 オイル注入、エンジン始動は控えましょう。


脱着するスキル有るなら 乗せたまま出来ますが

パンがスタビとエキパイが邪魔でしにくいかと思います。
外してなら簡単な作業です

Answer 2

ｽﾊﾞﾙのEN07はｼﾘﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞｶﾞｽｹｯﾄからのオイル漏れがよくあります。ﾍｯﾄﾞｶﾊﾞｰｶﾞｽｹｯﾄ（ﾍｯﾄﾞｶﾊﾞｰ歪みもありますので同時交換オススメ）、ｶﾑｼｬﾌﾄﾌﾛﾝﾄｼｰﾙ交換後もｵｲﾙ漏れするようですと、ﾍｯﾄﾞｶﾞｽｹｯﾄのｵｲﾙﾌﾟﾚｯｼｬｰﾗｲﾝのOリング(ひょうたん形）のへたりかと思います。
ちょうど２番-３番シリンダー間のエキゾースト側にありますのでエキマニ下側ブロックにオイル漏れします。
長期放置するとブロック上面のOリングと当たる部分にオイル中の不純物が付着しブロックが腐食、虫食いしそこだけへこみます。こうなるとブロック研磨、もしくは中古エンジン載せ替えコースでしょうか。
シリンダーヘッドの脱着は車上整備できたと思いますよ。ツインカムＳＣモデルで７．５時間ほどの工数でしょうか。

Answer 3

ヘッドガスケットの可能性も有りますが、元々ディスビが付いてた所のメクラ蓋のパッキンも良く有りますよ。