スバル ヴィヴィオのGX-RかRX-Rってグレード的にどちらが上なのでしょうか？ またグレードにより何が大きく違うポイントなのでしょうか？ そしてヴィヴィオはCVTですが昔のCVTはCVTでも変速ショックがある

Question

というのは本当なのでしょうか？
詳しい方教えて下さい！
正直、故障も多いと思いますのでヴィヴィオを買うのはやめた方が良いと思う方は理由もお願いしたいです。
多くの解答をお待ちしております。

Answer 1

GX-RはシングルカムでCVT
RX-Rはダブルカムで5MT
になりますので、走りはRX-Rでしょうね。
内装はほぼ同じだったと記憶しています。

ちなみにRX-SSと言うDOHCのCVT（スポーツシフト）も存在します。

Answer 2

rev12005rpmさんに補足させていただきますが、GX-Rには最終型(E型)のみ5MT車がありました。
その時はRX-Rがハイオク、GX-Rがレギュラー・ガソリン車になった事からピュア・スポーツとスポーツ・スタイル(?)みたいな性格の違いがハッキリしたと思います。
加えてGX-Rはリヤのスタビライザーが装備されていません。

ヴィヴィオのCVT(ECVT)でショックがあるのは主に発進時(あるいは急減速後の再加速時)と停車直前の時で、逆に普通のAT車にあるような変速ショックは全くありません。
ちなみにバンのみ中期型(C型)の途中から3速ATに変更されてます。

故障は他車種で見られない特殊なものがあったりします。
私はRX-Rを二台乗り継ぎ36万km付き合ってますが、その間に起こった珍しい不具合と言えばロアアーム(トランスバースリンク)のボールジョイントがゴム製シールの密閉度が悪く水や泥が侵入し摩耗したり、オルタネーター端子(B端子)からの配線が途中で接触不良を起こし電気系統が全てOFFになったり、ウォーターポンプのベアリングが固着したり(リコールこそ出てませんが対策品への交換キャンペーンが行われてました)、ワイパーの間欠機構不具合(アーシングしたら解決)などがありました。
DOHC車のみのトラブルではバルブ欠け(ソレノイドバルブを塞ぐ方式のリミッター解除で起こりやすい)、MT車のみのトラブルではシフトリンケージのブーツがこれまた密閉性が悪く水が浸入し摩耗や凍結する、といったものがあります。

これだけ書いて言うのもなんですが、それほど故障は多いとは思いません。
ヴィヴィオの前に乗ってたア○トの方がブッ壊れまくってましたから・・・。
現在走行24万kmですが、オイルやエレメントなどの消耗品をきちんと交換していればシッカリ走ってくれますよ。

Answer 3

インプレッサに例えるなら、GX-Rが標準車・GTでRX-RがWRX-STIといった感じでは？

GX-Rには、雰囲気をそのままに５ドアセダンのGX-Lというモデルがありました。２人以上乗る場合や長距離移動等で３ドアは辛いので、余裕を持った４人乗りというのがありました。

スーパーチャージャーの載ったモデルではないですが、一時期バン・ef-sに乗ってました。２WDの５MTで、バンに設定の無い筈のアゼスト２DINオーディオが付いた中古車でした。４０馬力ちょっとのエンジンだったと思いますが、車体がめちゃくちゃ軽かったせいか、低めの２〜３段ギアあたりで引っ張れば、登坂車線で１．５㍑クラスの乗用車に十分ついて行けました。

故障といえば、購入後すぐにバッテリーが上がりました。そのあとハブボルトが一本折れて無くなりました。壊れたと言えばそれくらいです…エアコンやオーディオをはじめすこぶる調子が良かったです。

Answer 4

ヴィヴィオ乗りです。ＧＸ-Ｒは、イージーに６４馬力を楽しむ方向で、ＲＸ-Ｒは「乗り手を選ぶ」方向があります。ＲＸ系は少なくても、タコメーターを見て、パワーバンドで回転をキープして走る能力が求められます。ヴィヴィオＣＶＴはショックがあるのではなく、「電磁クラッチ」が「ぎくしゃくする」というのが正解です。良く壊れて、ユーザーがそれを嫌ったので、次の「プレオ」からトルクコンバーターに変更されました。「ＲＸ-ＳＳ」に試乗したことがあるのですが、ステップシフトモードを駆使して、ダンプあたりを蹴散らすのは簡単でした。（でも、酷使すると、ミッションが壊れます）自分はＭＴしか乗らないので関係ないですが…。ちなみに、未だにＷＲＣ（世界ラリー選手権）を走った軽自動車は、ヴィヴィオだけで、パジェロの前を走っていたのも事実です。