他車種のブレーキを流用する場合、キャリパーとローターを合わせて交換が基本なんですか？キャリパーだけの交換は可能なんですか？

Question

素人の為まったく知恵がないので宜しくお願い致します。

Answer 1

やり方はいくつかありますが、同じメーカー間で他車種の場合は場合によってはキャリパとロータを用意するだけでポン付け出来てしまう場合もありますし、キャリパ&ロータの他にバックプレート交換が必要な場合があるためハブベアリング交換が必要な場合。
一例としてスバルの普通車の場合、設計の共通化でコストを落としているためフロントはポン付け、リアはバックプレート交換を行えば大型化も可能となっています。
またはキャリパはそのままでキャリパサポートの交換でサイズUPが出来る場合もあります。
キャリパに合わせてブレーキホースも変更しなければならない場合もあります。

その他の方法としてはキャリパに合わせてロータの厚みが合う物を使用し、キャリパは取り付けブラケット作成+ロータポン付けorハブボルト穴加工(ピッチ変換or穴数変更)等で取り付けると言う方法もあります。
キャリパを取り付けブラケットを介して取り付ける場合は、ブラケットの強度が求められます。
ブレーキは重要保安部品で、自分の命だけでなく他人の命も預かる非常に重要な部分です。

その他にキャリパに合わせてブレーキホースの変更or作成が必要であったり、ホイールを変更しなければならない場合もありますし、マスターシリンダの容量UPを行い確実に圧力を伝えられる様にしなければならない場合もあります。
使用する物に合わせて他も合わせなければならない場合もあるため、色々な事を想定しなければなりません。


自分の場合はヴィヴィオにプレオキャリパを流用し大型化していますが、始めは同じメーカー間だしポン付けだろうと思っていましたがキャリパ取り付けボルトサイズが異なり、ナックル側のボルト穴の拡大加工で対応しています。
ロータはヴィヴィオもプレオも共通化していますが、始めは純正でしたが社外に換える際に念のためにプレオ用で適合する物を選んでいます。
ネット上の情報では、キャリパサポートはヴィヴィオでキャリパをプレオとする事でパッドを換えずにポン付けとの事ですが、自分の場合はNAで12インチのソリッドディスクだったのと、ヴィヴィオ用13インチキャリパだと物が古いのと中古の流通量が少ないため程度が良さそうなプレオ用を選んだと言う経緯もあります。

Answer 2

ホンダの場合
ローターのセンターが少し違うね
だから取り付け可能だけど
パッドを使い切った場合
抜け落ちる可能性が高くなる
ローター直径、厚みは同じでも注意が要る

Answer 3

まず合いませんよ。。