Ｑ ２４年前のヴィヴィオＲＸ－Ｒという車は、どんな車でしたか❓

Question

自分が生まれる前の車なので乗ったことも見たこともありませんが、今日あるＴＶ番組で見てエアロが付いてるせいかカッコいいなと思ってしまいました。アルトワークスと同じぐらいのターボ軽だったのですか❓

補足

スーパーチャージャーのほうですか❗️走行１６万キロで全体の程度は悪いのですけど、それはもったいなかったですよね。というのもＴＶ番組内で解体して廃車にしたのです。 みなさん、たくさんの回答をありがとうございます。

Answer 1

平成5年のヴィヴィオRX-Rに乗ってます。
走りに関しては、スーチャーで下から上まで気持ちよく回ります。
足回りは4輪独立サスなんでコーナーは速いです。
相手がノーマルなら
軽自動車最強かもしれません。

ただ！故障は多いです。
おまけに整備性も悪いです（笑）

質問者からのお礼コメント

やっぱり凄い軽だったのですね。乗られているのですか❗️大事にされてください。
他の方もお世話になりました。ありがとうございました。

Answer 2

スーパーチャージャーによる加給なので、当時のターボカー特有の『時間差』がなく、リニアにパワーが出る。
ただし、加給圧がプーリーの交換でしか弄れないので最大パワーに劣る。
最初期のモデルが、レギュラーガス仕様にも関わらず、最もパワフルと言われている。

ボディについては、当時の軽スポーツモデルとしては最も堅牢。
足回りも、4輪ストラットを使用した独立式サスペンションだった。

ノーマル同志での比較であれば、当時としては最強最速の一台だろう。

Answer 3

ヴィヴィオRX-Rは1993年WRCサファリラリーにラリー仕様3台が参加してクラス優勝した車です。国内外のラリー仕様の普通車のリタイヤもある過酷な状況で軽自動車の完走に驚いた人々が多かったそうです。ヴィヴィオRX-Rは足回りが良いしスーパーチャージャー仕様なので停止からスムーズに加速します。ヴィヴィオRX-Rは車体が小さく、軽量なので後の新規格の車体が大きく、重いプレオRSより改造しだいで時速200km～も可能だったようです。ノーマルだと同年代の他車より最高速では勝てないと思いますが、走行場所や状況によっては速いと思います。インターネット検索でヴィヴィオRX-Rの動画等があるので興味があれば見てください。

Answer 4

>ヴィヴィオＲＸ－Ｒという車は、どんな車でしたか❓

スーパーチャージャーで軽にしては十分に早い車だった。
エンジン音がうるさいのでデートには向かない。
シンクロギアの耐久性が短い。
新品の部品供給が十分にあるならまた乗りたいと思える軽四だった。

Answer 5

エンジンのクローバー4はノーマルでもスーパーチャージャーのお陰でカタログ64馬力に対して90馬力も出てたモンスターマシン

ワークスと張り合える車はヴィヴィオくらい

Answer 6

ＲＸＲは旧サイズのため小型軽量で、運動性能的に優れていました。エンジンがスーパーチャージャーで加給するためターボよりも下の回転からパワーを絞り出して来ます。したがってコーナー立ち上がり加速やゼロ発進に優れますが、その反面、上の回転域での伸び切り感はターボモデルほどではありません。

Answer 7

WRC にも参戦してコリンマクレーが乗ってました

競技車両ですね