軽四ですが一昔前はサイズが一回り小さかったと思います。 やはりその頃は車重も軽く、軽四ターボ車なんかの加速も現在の軽四と全く違うんでしょうか？

Answer 1

はい、かなり違います。

その頃のクルマの車重は600キロ台後半です。現在では最も軽いクルマでも700キロをやすやすと超えています。凡そ50キロは重量増となりました。

しかも、今やトールワゴン全盛です。車重は900キロ近くあります。
先代のコペンも800キロ超でした。重過ぎます。

カプチーノもAZ-1も700キロを少し超えたところでしたから、コペンでは加速時に力負けします。

車重もさることながらも、車幅も広くなり、モロに空気抵抗が増えて最高速も低下しています。

トゥデイなど非力なNAでしたが、160キロぐらい出ましたから、コペンと変わりませんし、トールワゴンがどんなに頑張っても140キロぐらいですから、速さに関しては旧規格の圧勝です。

旧規格のアルトワークス、ビビオのスポーツエンジン搭載車は180キロくらい出ますし、AZ-1なら180キロを超えます。

現在では全く不可能な値です。（ケーターハムは除く。）

Answer 2

軽4ターボは、当時は確かに速かったですが、ターボでは無いNAエンジンは現在とは比べものにならないほど非力でしたので、ボディが軽量とは言っても加速が良かったとはお世辞にも言えなかったです。

Answer 3

アルトワークスなんてめちゃ早く刺激的でした。

今の軽ターボは車重も重いしターボの効きもマイルドで刺激な無いです。