ヴィヴィオ ラジエーター リザーバータンクへの吹き返しについて教えて下さい。

Question

車は懐かしのスバル ヴィヴィオ EN07シングルカムのスーパーチャージャーです。
運転後にラジエーターリザーバータンクへの吹き返しが凄く、ボンネットを閉めていてもボコボコと凄い音が聞こえます。
水温計(純正)の針は真中より少し上で、オーバーヒート傾向なのかなと思い、先日サーモスタット、水温センサー、ラジエーターキャップ、ラジエーターは取り外して単体で洗浄して詰まりのない事は確認、組み付け後にも洗浄剤を投入して冷却水経路は洗浄しました。
エア抜きもしっかり行ったと思いますし、その際にエンジン空吹かしの気泡チェックにてガスケット抜けもないように思います。
これで様子を見ようと思いましたが、先日、自宅に到着、停止した際にリザーバータンクからの吹き返し(地面に大量に漏れる程)が発生しまして、水温計も上昇でオーバーヒート傾向になりました。
自分の気になる点として、どうも電動ファンの回るタイミングが遅い気がするのですが、ファンは一応回ります。
ウォーターポンプは交換後2万キロ弱です。
ガスケット抜けは距離10万キロ台なのでなんとも言えませんが、抜いた際の冷却水の状態や簡易点検から大丈夫ではないかと思っているのですが…
自分の中で手詰まりとなり困っています。
今後の方向として、どこを確認していけば良いかご教授頂ければかと思います。
どうぞよろしくお願いします。

補足

ラジエーターは単体点検でアッパーからホースを入れてロアーから水が出て来ていたのでオッケーと思っていましたが、本日ラジエーターキャップの穴からチューブの穴を覗いたら入り口が何カ所かスケールのようなもので詰まっているように見えました。 ラジエーターの冷却能力不足によって…という事もあるのでしょうか。 ここまでくるとラジエーターかウォーターポンプかガスケット抜け位しか思いつかないのですが、ラジエーターが完全に詰まっているわけではないのは確認していますので交換に踏み切るか悩んでいます

Answer 1

取り合えず冷却水の交換から
マニアックでは冷却水は2～3年でダメです
スーパーロングライフクーラントでもです
沸騰を押さえる消泡効果がなくなります
無くなると蒸気が多いので熱移動ができずに
エンジンオーバーヒートします
エンジン冷却の圧力監視が有れば直ぐに
分かるのですが
ですので冷却水の交換はマメに行ってください
交換しても変わらない場合は他の不具合も考えられます
10万キロ越えた所でガスケットが抜けるのも此の生です
メンテナンスフリーなんて騙されてはいけませんよ

Answer 2

ご自身でここまで見たのなら、電動ファンは以前と比べて勢いよく回っているか確認してください。

ガスケット抜けは簡単に見分ける方法ありますが、CO2テスターが必要です。

ただモータースなどが貸してくれるかが問題ですけど

ラジエーターキャップを開けて暖気し本来マフラーに差して一酸化炭素を計るものですが、それをラジエーターキャップのところに差して一酸化炭素が出るならガスケット抜けですね。

Answer 3

リザーバータンクへの吹き返しはオーバーヒートによるものでしょう。
ラジエーターホースは加圧されていますか？加圧が弱ければラジエーターキャップを疑います。
ファン回転が弱いようにも感じられるならば、同時交換おすすめします。

Answer 4

電動ファンは力強く回ってるかね？

ラジエターキャップは純正品かね？

Answer 5

電動ファンは正常に回り

朝、
サブタンク量がかなり低下
ラジエターキャップを開け、ラジエター液は適量なら
サーモスタット関係のトラブルでは