スバル ヴィヴィオ のみんなの質問

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車のボディ剛性について。
免許取って車を購入し、峠などを走り始めて数ヶ月たち、色々とわかるというか感じることができるようになってきました。中学の頃から車が好きだったのでそれなりに知

識はあり、ボディ剛性などの話も知ってはいたのですが実際にどういうものかはわからなかったのですが、最近やっとわかるように(感じるように)なってきました。
軽自動車のヴィヴィオなのでボディ剛性はもともと弱めなのですが、ボディ剛性に不安というか脆さを感じてきました。
大学で自動車部に所属しているため溶接などもできるのですが、スポット増し溶接などは専門的な知識持った方に教えてもらうかやってもらわないとボディが割れたりするため無理かなと感じています。
特にリアのヨレを感じています。
そこで改善策として、あまりお金をかけずに改善するために考えているのが、リアピラーバー、自作タワーバー(スチールパイプにステーをつけて、並行または対角に位置するネジ穴とネジ穴部分にスチールパイプを取り付ける)などが低予算でできるのかなと思っています。
他にボディ剛性を安価にあげる方法はなにがありますか?
それと自分がやろうとしていることは正しいでしょうか?

補足

一応、上記だけの情報では足りないとの意見を受け、スペックを書きます。 車名 ヴィヴィオ (KK4)パートタイム4WD グレード M300 走行距離 128000キロ 足回り シュピーゲル製 車高調 プロスペックネオ (ピロアッパーマウント)(後輪サスはバネ、ショック一体型) 補強材はウレタン、◯◯バーなどなにもなし。 足回りのゴム関係は自分で交換しているのはドラシャブーツのみ。前オーナーがロアアームなどのブッシュ類交換している可能性はあり。確認はできておらず。 購入後、走行距離はおおよそ5000キロ。 大幅な改造点はなし。ドアは3ドアで後席と後席内装は剥がしてドンガラです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも!

大型二輪に乗る者です
某社1000ccです
車のエンジン脱着経験もあります

昔峠を少し走ってました
(今アメ車マンセーですが)
噂ですが
アメリカにもコーナー好きな人間もいる様で
スゴい改造して攻める人もいると聞きます(各車輪にショックを追加して(つまり8本のショックです、アメリカ人らしい無茶です(笑))サスも倍くらい硬くしてモノ凄い柔らかめのコンパウンドのハイグリップタイヤで信じられない速さで峠を走るそうです)
向こうにも走りで有名な峠があるそうで
アメリカ人が皆コーナー苦手で直線番長しかいないと思ってる日本人多いと思いますがそれは違います

さて
他に書いてある通りなのですが
長く乗るならダメ
一時的な場合はアリです
又アーム(サスアーム)連結は良いですが
ボディにつっかえするバー等は歪み・クラックが出るし
何よりクラッシュした場合に逆にダメージを大きくして本来修理出来たボディが歪みが反対まで伝わる為に修理代が高くなったり場合によって不可能(物理的に可能でも車両代を遥かに超える修理代では現実的には通常直さないでしょう)になるからやめておけ、と当時大学の先輩に言われ止めました(実際正解だと思います)
当時¥4万で買った車にオマケで付いてましたが(タワーバー)
弟の友人が私の車を見て欲しくなり(ト○タの2ドアFRクーペ)同じ車を¥40万ほどで買いました
その彼が欲しいと言うので¥5千円で譲りました(笑、デメリットは説明しそれでも付けたいと納得済での譲渡です)
その後クラッシュして廃車になり18○SXに乗り換えてました(当時お金あっていいなぁと思いましたが)

と言う訳で
補強も大事ですが
ブッシュとタイヤを見直し
その上で補強するなら考えましょう
(なおエア圧も高めが良いです、タイヤの偏平や銘柄等によって違いますがまず2.4〜2.5kg/㎠で前後合わせて走って下さい)
バーや自作補強は最後の段階です
今はやめておくのが吉だと考えます

エンジンのサーモ(サーモスタット)交換とホース交換(上下)
それからラジエターキャップ交換は行っておきましょう
(パッド交換とフルード交換も当然です)
エンジン故障とブレーキ整備不良は絶対避けねばならないです
ボディ強化はそれからです(既に行っていたらスミマセン、参考として下さい)
以上車好きの先輩(オジサンですが)からでした

質問者からのお礼コメント

2016.7.2 11:26

とりあえず皆様の意見は大変参考になりました。現在は車以外にお金を使っていないぐらいの状況でその状況にも満足しています。
所詮軽自動車ですが、されど軽自動車だと思っています。
できることなら学生時代の遊びというだけではなく、社会人になっても草レースなどでいいから出たいですし、そのために今はとことん考えて車造りだけでなくドラテクも含めて試してみます。

その他の回答 (17件)

  • 軽自動車だと、あまり意味が無いと思うのだが。
    補強部材で剛性を上げてもその一部だけ。
    むしろ溶接によるひずみとか、補強財による重量増加・重心変化により余計悪化しかねません。
    (特に溶接箇所って脆くなるし、ゆがみの許容限界が低くなる)

    元々余裕が小さいのに、手を加えて強化しても限界が低くなるだけです。
    限界を迎えると、割れたり折れたり、砕けたりします。

    ヴィヴィオに限らず、今の自動車の殆どはそれほど剛性ありません。
    昔のように、フレームのみで車体を支え、動かす事ができるほどでない限り無駄ともいえます。

  • おそらく勘違いでしょう。

    ヴィヴィオのボディ剛性が弱いなんて初めて聞きました。
    ヴィヴィオのボディ剛性はトップクラスですよ。
    スバルは真面目な物造りをします。性能で言えば国産トップです。

    欧州車から直接乗り換えてもしょぼさを感じさせない
    ほとんど唯一と言って良い程です。

    ところで何度スピンしました?
    もしその経験もない程ゆっくり峠を流しているだけなら
    自動車に乗せてもらっているだけなら
    ボディの強化なんて全く意味はありませんよ。

    中古車で5万㎞以上走っているならショックアブソーバーを疑うべきでしょうね。

  • 峠なんかで数ヶ月走り込んだところで 何が分かる。?(怒)

    ボディー剛性ほど難解なものなんかありません。
    ヨレているから…って直したら、逆に どうサスペンションを調整しても 踏ん張らずに滑るようになったり…。

    結局は 分からないまま、おぼろげながら、「単にガチガチのシャーシよりも しなやかさを残したシャーシが必要」と言う事だけしか 僕には まだ分かっていない。

    しかも、それは 公道を走るのか サーキットを走るのか、オフロードを走るのかで 全く条件が違ってくる…と言う事も分かっている。
    だけど それ以上は まだ難解で分からない。

    何年も掛かって そこまでしか分からないのだから。

    ボディー剛性を語るなら 先ずは AZー1に乗り、そしてシャーシの構造を観察して対比してみればいい。!
    AZー1は 軽四の中で 最も剛性の高いシャーシを持った車だから。

    試行錯誤をしてみるのは 構わないし、大いにやってみれば良い。だけど、市販のパーツごときで 本当に 望む剛性を得られると思うなら 大間違いです。

    ここは 一つ提案なんだが…。
    画用紙を使って 紙の車を造ってごらんなさい。!
    柔らかい素材だけに ヨレの具合は如実に現れる。
    そこに 色々な補強をしてみて どう違いが出るか…。
    実際の車を弄るよりも 安価で確実に 結果が分かると思うが。?

    ※所詮 軽四なんて声もありますけど…。

    無改造の軽四トラックに 本気で対抗しても あっさりと抜かれるGTーRも居る。

    車なんて 安い・高い、大きい・小さいは在っても、そこに差別なんてありません。!
    本当に乗りこなせなきゃ(もしくは用途的に使いこなせなきゃ) 高価な車でも粗大ゴミ同然です。!
    虚栄心なんか 棄ててしまうべきだと思いますね。!

  • 溶接でなくて……リベットやパネルボンドで、ボディー剛性を上げる手段も有りますよ。

    溶接よりはお手軽に施工可能ですが……
    これは、オートセレクトと言うチューニングショップのGT-Rで実際に行っていた物です。

    基本、ボディー剛性の前に………足回のリフレッシュを行う方が良いかも知れません。

    特に、年式を考えるとブッシュがやられてると思いますので…………

    ボディー剛性をアップしても、足回りがヘタレなら逆に乗り難い車となってしまいます。

    方向性としては、間違ってないのですが……
    ボディーが古いので、一部を補強すると逃げが無くなるので、ダメージを与えてしまう場合も有るので…………下記にも有ったロールケージを組んでしまうのが、ローコストかつ効果は大きいと思います。

    後は剛性アップの真逆を行く、軽量化に走るのもアリだと思いますよ。

  • 昔からあるのは、サイドシルの発泡ウレタンによる補強ですね。
    これなら重くもならないですし、かなり頑丈になります。

    ま~硬くしすぎるのもダメですが、フロントストラットタワーバー、サイドシルウレタン補強、リアストラットタワーバーが有れば、峠で問題なく、サーキットでもストレスはないく走れます。

    ただ、ヴィヴィオなどのハッチバック車は、リアの剛性が低いのでピラーバーなんかもイイですね。

    後、安くて無いより剛性があがりますが、自作だと力のかかりかたがちゃんとしていないので、サスペンス止めだとサスペンスが曲がりますし、ベース固定だとめくれる事もあるのでお気をつけを

  • ラリーとかをやって実績のあるショップの出したパーツをつけるのが一番やすくあげる方法かと思います。

    何の情報や、経験がない状態で、剛性を上げるためには、何度もトライアンドエラーを繰り返す必要があると思います。

    全日本クラスのラリーで優勝を狙う人は、新車を買って、全てバラして、スポット溶接の増し打ちからやって、組み立てていきます。

    お金をかけずにとなると、ロールゲージを入れて剛性アップとか、そう言ったことに終始するのかと思います。

    基本的に、質問者様がやろうとしていることは正しいと思いますが、満足する結果を得るには、かなりの道のりがあると思います。

  • 剛性をあげると脆くなります。
    目に見えない疲労が貯まりある日突然ポッキリいくので危険ですよ^^;

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