トヨタの言う通り？ アメリカでも電気自動車は不評？ アメリカの自動車評論家が選ぶ 「最悪の新車」は、 トヨタの本気ＥＶ by4xとスバルのソルテラが ワンツーフィニッシュ！

Question

やはり電気自動車なんか
使い物にならない
ということですか？

Answer 1

例えるなら、ガソリン車は白熱電球、ハイブリッド車は蛍光灯、電気自動車はLEDだと思います。

白熱電球の効率は約15で100ワットで1500ルーメン

蛍光灯の効率は約40で100ワットで4000ルーメン

LEDは発売当初の効率が20でした。100ワットで2000ルーメンです。
ですがドンドン効率が改善され、高輝度LEDなんてのも登場し現在は最高で160位あります。
100ワットで16000ルーメンです。

自動車にも同じ事が言えると思っています。

ガソリン車、ハイブリッド車は性能限界が近いと思いますが、電気自動車には進化する可能性が非常に高いと思います。
進化とは燃費性能がドンドン改善していき、ガソリン車、ハイブリッド車を突き放し、ガソリン換算でリッター100位は行くのでは？という意味です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

航続距離とかまあ、一番は充電時間が長いでしょ。

Answer 3

単にオプションが増えただけだと感じてます。

本屋がキンドルでた時に不安になったときと同じく、単にオプションが１つ増えただけだと。テスラがアメリカで良く走っているのを見かけるようになってそう感じます。

Answer 4

単に価格が高いだけです。
アメリカ人の好きな数千キロの長距離ドライブでは旅先での超急速充電場所に制限があるのならHVより安くするのが一般的なセールス手法です。ところが、EVだけは環境に良いとのセールストークでHVよりも同ランク車で10000ドルから20000ドルも高いレベルで価格設定しています。この価格設定が庶民には合わないのです。
ちなみに東南アジアでは走行距離は300kmと短いけどもHVと同程度の価格設定なのでEVは好調です。
価格設定をHVより安くすれば売れるのは判っていますが、現時点ではまだ意識高い系のステータス車として売れるので、無理にHVと同程度への価格破壊をしてイメージを壊したくないのです。
それでアメリカと欧州は関税でHVより安い中華EVが市場に出て来ないように頑張っています。日本は電気事業法で超急速充電場所が作れないように頑張っていますから、まず、商業車以外ではEVは売れません。

Answer 5

便利なら、とっくにガソリン車は消えています。

Answer 6

欧米は、ガソリン車では日本に歯が立たないので、
環境問題を理由にして、電気自動車にして世界の自動車市場で、
ルール作りを含めて、優位な位置に立とうと画策しました。
しかし思惑が外れて、今度は中国が圧倒的な能力を示したので、
電気自動車にするのもやめたのです。
スタンドなどのインフラが遅れているのも関係しているようです。