スバル R2 「エンジンキーをひねる。メーターパネルが浮...」のユーザーレビュー

エンジンキーをひねる。メーターパネルが浮...

2008.11.17

総評

エンジンキーをひねる。メーターパネルが浮かび上がり、赤い針がメータを振り切る。ドアミラーは鳥が翼を広げるように開いていく。毎朝この車に乗るたびに「さあ、いくぞ。」という気持ちになります。速いクルマではないですが毎日乗りたくなる車です。R1よりも「てんとう虫」らしい、３６０を現代風に解釈したような秀逸なデザイン。ずーっと長く乗り続けていきたいです。

満足している点

ヘッドライトはハイ・ローともＨＩＤ。ウォッシャー液が扇状に噴射される。空調はマニュアルながら３連ダイヤル式で欧州車っぽい。絶妙な囲まれ感。剛性の高さ。結構静か。外装にあったブルーのシート地。本皮ステアリング。軽らしからぬ自発光メーター。２０ｋｍ／Lの低燃費。皮革のイミテーションではなく○□△でデザインされたダッシュボード（スバルの☆マークがかくれているといううわさもあるが見つけられない・・・）。

不満な点

後席やトランクの狭さ、視界の悪さが指摘されますが、家族５人でのドライブにも誰からも文句は出ません。タントやパレットの広さや便利さにはかなわないでしょうが、R2を考えている人は比較しないでしょう。マフラーも見た目がしょぼいのでマフラーカッターはぜひともつけたいところ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験