スバル R2 「R2は環境エコ時代の究極のガソリン車であ...」のユーザーレビュー

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スバル R2

グレード:R(CVT_0.66) 2007年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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R2は環境エコ時代の究極のガソリン車であ...

2007.9.23

総評
R2は環境エコ時代の究極のガソリン車である。地球環境を考えると、10年後にはガソリン車は無くなっているかもしれない。燃費を抑えつつ、安全性も走りもないがしろにしないR2はガソリン車の究極の形と言えるのではないだろうか。

 R2そのものは素晴らしい車である。不満と言えば、サードパーティの部品やアクセサリが少ないことぐらいであるが、これは販売実績が少ないためであり、裏を返せば、他の人とは違う逸品を所有する喜びでもあるので、純正品あるいはDIYでなんとかすれば、更に愛車心がくすぐられる。
満足している点
まず、燃費と安全性が素晴らしい。CO2削減が急務の現在、燃費の良さは最も重要な評価項目の一つであるが、R2はe燃費アウォードを獲得している。しかも、燃費を上げるために軽量化した場合、安全性が気になるところであるが、衝突安全性能も軽の中ではトップクラスの五つ星である。踏み切りで立ち往生したR2が列車に跳ばされても、乗員が軽症で済んだ逸話も残っている。

 また、iCVT + 4気筒エンジン + 4輪独立懸架 + セミハイトな車高の走りは滑らかである。スバルはCVTの元祖だけあって、CVTを良く知っており、最適なエンジン回転を使ってくれる。嵩張る4気筒エンジンや4輪独立懸架を軽サイズに収めることができるのも、往年の名車スバル360を開発した技術と魂に基づいているのだろう。室内空間を得るために天井を高くしたら、ロールが大きくなってしまうのでセミハイトで押さえているところも、WRCなどで走りを知っているスバルならではと思う。

 発売以来4年経っても、これらの仕様は色褪せておらず、先見性と独自性には感嘆するほかない。なお、これら一クラス上の仕様と軽カーの経済性を両立している経営努力にも拍手を送りたい。R2は、可愛らしいデザインと少ない販売実績から目立ちやすく、所有する喜びのあるプレミアムカーである。
不満な点
(たぶん、販売台数が少ないため)サードパーティの部品やアクセサリー類が少ないことぐらい。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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