スバル R2 「プレオRSからの乗り換えですが居住性と視...」のユーザーレビュー

プレオRSからの乗り換えですが居住性と視...

2007.4.17

総評

プレオRSからの乗り換えですが居住性と視界以外はすべて改良され良くなってる。他社が三気筒エンジンで燃費的優位にもかかわらず不利な4気等での高燃費の背景にはアイドリングの低回転化、CVTの制御特性、車体の軽量化、ラジエーター液の少量化（多分暖機運転時間短縮の為）など燃費性能にこだわったメーカーの努力が伺える。しかしEN07型はレックス依頼20年近く使われたエンジンなのでそろそろオールニューエンジンの投入が望ましいところ。新エンジンとCVTの組み合わせなら無敵？

満足している点

個性的なデザイン。
トルクのあるエンジン、リッターカーと遜色ない動力性能。
非常に良い燃費、レギュラーガソリンで市街地14～15km、高速80km巡航で23km。
疲れないシート、大阪～東京を1日で往復したが腰痛は皆無。

不満な点

衝突対策だろうがAピラーが太く視界が劣る。（慣れれば問題ない）
小物入れの少なさ。
ドリンクホルダーは収納を忘れるとよく乗降時、足に引っ掛ける。
簡潔ワイパーのリレー音、カチカチと耳障り。
突き上げの大きい足回り、総じてロードノイズが大きい。
もう少し欲しい燃料タンク容量。
ブローバイが多いのかオイル汚れが早い。
他車に劣る排ガスLEV性能。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験